【実体験】忙しい会社員の「ほったらかし積立」|月1回見るだけで仮想通貨・NISAを4年続けた方法
投資に興味はあるけど、忙しくて時間がない
値動きや情報を毎日チェックするのに疲れた
ほったらかしで本当に大丈夫なのか不安
※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
「投資は気になるけど、忙しくてそんな時間はない」。会社員なら誰もが感じるところだと思います。じつは筆者も、昔は仮想通貨の情報を毎日1〜2時間も追いかけて消耗していました。そこから自動積立で「ほったらかし」に切り替え、いまは月1回ちらっと見るだけで、仮想通貨もNISAも4年続いています。この記事では、その時間をかけない仕組みと、放置できる理由を実体験でまとめます。
先に結論を言ってしまうと、コツは2つです。①積立を全部「自動」にして“見ない”こと、②なくなっても困らない余剰資金でやって、値動きに慣れること。 この2つさえ押さえれば、忙しくても積立は続きます。
最終更新日:2026年6月28日(NISA等の制度・税制や金融商品・暗号資産の価格は変化します。本記事は随時見直します)
執筆・監修について: 本記事は投資・資産形成を学ぶ個人運営メディアの編集部(筆者本人)が、金融庁・各金融機関の公式情報と、筆者自身の実際の運用データをもとに作成しています。重要な判断の前は必ず公式情報・専門家にご確認ください。
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この記事の対象読者と、慎重になってほしい方
この記事は、忙しくて投資に時間をかけられない会社員の方向けです。一方で、生活資金に余裕のない方・近い将来に使う予定のお金で投資しようとしている方、損失(元本割れ)に耐えられない方は、無理に始める必要はありません。まずは現金を確保するのが先です。
困ったとき・トラブルの相談先:「必ず儲かる」などの勧誘・詐欺は 消費者ホットライン「188」(消費者庁)、詐欺・トラブルは 警察相談専用電話「#9110」、金融商品の疑問は 金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811) へ。
結論:ほったらかしは「自動化」と「余剰資金」でできている
忙しい人が積立を続けられるかは、根性ではなく仕組みで決まります。筆者のやり方は、次の2本柱だけです。
- すべて自動にして“見ない”:銀行引き落とし・自動積立・給与天引きで、一度設定したらあとは放置。
- 余剰資金でやって値動きに慣れる:なくなっても生活に響かないお金だから、下落しても慌てず続けられる。
「時間をかけて頑張る」のではなく、「時間をかけなくても回る形」を最初に作るのがコツです。
順番に、筆者の実際のやり方を説明します。
私の「ほったらかし設定」:一度組んだら、ほぼ何もしていない
具体的に、どうやってほったらかしているんですか?
3つとも“自動”にしているだけです。一度設定したら、本当にほとんど何も触っていません。
筆者がやっているのは、次の3つです。どれも最初に設定したら、あとは基本ノータッチです。
- ビットコイン(コインチェックの毎日つみたて):銀行口座からの自動引き落とし。設定して以降、本当に何もしていません。
- NISA(楽天証券で全世界株=オルカン):自動積立を一度設定しただけ。これも放置です。
- 企業型DC:給与天引きなので、そもそも自分では何もしません。
唯一いま少し考えているのが、企業型DCの中身です。これまで全世界株に加えて遊びでREIT(不動産)も少し入れていましたが、過去の実績を振り返ると全世界株のほうが良かったので、REITはやめて全世界株に寄せようかなと検討しているところです。とはいえこれも数年に一度見直すかどうかで、日常的に触るものではありません。
月にかける時間は?一度設定したら、あとは何もしない
毎月、どれくらい時間を使っているんですか?
一度設定したら、あとは何もしていません。家計簿アプリで資産を確認するついでに、口座をチラ見するくらいです。
一度設定してしまえば、あとは本当に何もすることがありません。毎月の手間といっても、マネーフォワードのような家計管理アプリで資産の試算を確認するときに、口座をチラ見するくらいです。
しかも、別に気にならなければ、そのチラ見すらしません。そこは「見ないもの」と脳が認識して、だんだん何も感じなくなります。「一度設定して、あとは見ない」。これくらいの距離感が、忙しい会社員にはちょうどいいと思っています。
ただし、“見ない”でいいのは値動きや残高の話です。取引所から届く「重要なお知らせ」メールだけは別で、これを放置すると痛い目に遭います(筆者の失敗は後述します)。
昔は1日1〜2時間、情報を追って消耗していた
最初からほったらかしだったんですか?
いえ、逆でした。昔は情報を追いすぎて、時間も気持ちもかなり消耗していました。
いまでこそ「ほったらかし」ですが、始めたころは真逆でした。とくに仮想通貨は、X(旧Twitter)やDiscord、いろんなインフルエンサーの発信、YouTubeを見て、1日に1〜2時間は情報を追っていた時期があります。値動きが気になって、気持ちもかなり消耗していました。
いま振り返ると、あの時間を本業の勉強や資格の取得にあてていれば、そのほうがよっぽど良かったと思っています。情報を追っても積立の成績が上がるわけではなかったからです。この反省が、「自動にして見ない」に切り替えた一番の理由です。
忙しい会社員がやめたほうがいい「時間の溶かし方」
逆に、やらないほうがいいことはありますか?
毎日チャートを見る・SNSで情報を追う・こまめに売買する。この3つは、忙しい会社員ほどやめたほうがいいです。
前章の反省も含めて、避けたほうがいいのは次のような「時間の溶かし方」です。
- 毎日チャートを見る:短期の値動きは上下を繰り返すだけで、見るほど消耗します。
- SNSやYouTubeで情報を追い続ける:発信されている情報が、みんな正しいわけではありません。細かく追わなくても、積立は続けられます。
- こまめに売買する:忙しい会社員が片手間でやって勝てるものではありません。
- チャートの見方やテクニカル分析を勉強する:筆者もローソク足の読み方などを勉強した時期がありましたが、長期のほったらかし積立には、ほぼ必要ありませんでした。覚えるだけ時間の無駄だったと思っています。
その時間があるなら、本業の勉強をして評価を上げたり、スキルや資格を増やしたりするほうが、たいてい見返りが大きいというのが筆者の実感です。長期の積立は「ほったらかし」が前提なので、情報に張り付いたり、テクニカル分析を覚えたりする必要はありません。10年・15年と続けて、いずれ「どう取り崩すか」を考える段階になったら、そのとき改めて時間を使えば十分です。
「ほったらかして大丈夫?」不安と折り合う方法=余剰資金
でも、見ていないと不安になりませんか?
それが、あまりならないんです。理由は単純で、なくなっても困らない“余剰資金”でやっているからです。
「ほったらかして大丈夫か」という不安が、筆者にはあまりありません。理由ははっきりしていて、月々のキャッシュフローに最初から入れていない、余剰資金でやっているからです。生活費とは別のお金なので、評価額が上下しても日々の暮らしには影響しません。だから、見るのは月1回、人によっては年1回。お正月休みにふと「どうなってるかな」と見る、くらいで十分です。
とはいえ、最初から平気だったわけではありません。最初は少額から始めて、値動きに少しずつ慣れていきました。 NISAでも、下落のときはマイナス数千円〜数万円が出て、「一晩で減ったな…」と感じたことはあります。それでも余剰資金だからこそグッと堪えて続けられて、その変動に「慣れる」ことが、ほったらかしを可能にする一番のポイントだと感じています。
ビットコインはNISAより値動きがずっと激しいので、NISAより金額を落として、「なくなってもいい」と思えるくらいの余剰資金でやっています。これくらいの構えだと、乱高下にも精神的に耐えやすく、結果として放っておけます。逆に、月々の成績が気になって仕方ないなら、それは金額が大きすぎるサイン。積立額を下げて、気にならない水準に調整するほうがいいです。
筆者自身は、全世界株のインデックスやビットコインを、長い目では右肩上がりを期待しているタイプです。ただしこれはあくまで期待であって、上がる保証はありません。実際に元本割れの時期は何度もありました。だからこそ「余剰資金で・少額から・長く」が前提になります。
ほったらかしの落とし穴|私は自動積立を11ヶ月も止めていた
ほったらかしで、何か困ったことはなかったんですか?
あります。正直に言うと、ほったらかしすぎて、コインチェックの自動積立を11ヶ月も止めてしまっていました。これは完全に私の失敗です。
「見ないものにする」とさんざん書いてきましたが、ひとつだけ正直な失敗を打ち明けます。筆者は、コインチェックの毎日つみたてを、約11ヶ月も止めてしまっていたことがあります。
原因は2つでした。
- 取引所に登録していたのが、普段ほとんど見ないメールアドレスだったこと。 だから大事なお知らせに気づけませんでした。
- そのアドレスに届いていた「登録情報の確認のお願い」という重要なお知らせを、ほったらかしすぎて見落としていたこと。
登録情報の更新が未完了のまま取引が一部制限され、2025年1月末から12月末まで、買付が止まっていました。引き落とし済みの日本円は口座に返金されましたが、止まっていた約11ヶ月分の積立は、あとから買い直して取り戻すことはできませんでした。コツコツの機会を、まるまる11ヶ月分ふいにしたわけです。
ここから得た教訓はシンプルです。
- 取引所には「普段使うメールアドレス」を登録する(見ないアドレスにすると、大事な連絡に気づけない)
- 値動きや残高は見なくていい。でも取引所からの“重要なお知らせ”だけは必ず確認する
ほったらかしは正解ですが、“完全放置”は別物だと痛感しました。見なくていいのは値動き。手続き系の重要メールまで放置すると、積立そのものが止まります。
まとめ:頑張らずに「回る形」を最初に作る
忙しくても、続けられそうな気がしてきました!
いいですね。自動にして見ない、余剰資金で慣れる。この2つができれば、あとは時間が味方してくれます。
忙しい会社員がほったらかしで積立を続けるコツを、最後にまとめます。
- 積立は全部「自動」に(銀行引き落とし・自動積立・給与天引き)。設定したら見ない。
- 確認は月1回〜年1回で十分。家計簿アプリでながめる程度。
- 情報に張り付かない。その時間は本業やスキルにあてるほうが見返りが大きい。
- 余剰資金で・少額から始めて値動きに慣れる。気になりすぎるなら金額を下げる。
- 取引所には普段使うメールアドレスを登録し、重要なお知らせだけは確認する。放置しすぎると自動積立が止まり、止まった分は取り戻せない。
将来も増える保証はなく、元本割れのリスクは常にあります。それでも、時間をかけずに回る形を最初に作っておけば、忙しくても積立は続きます。続けられることが、結局いちばんの近道です。
忙しい会社員の積立 よくある質問(FAQ)
Q1. 忙しくて時間がなくても投資はできますか?
A. できます。 銀行引き落としや自動積立、給与天引きを使えば、最初に一度設定するだけで、あとはほぼ放置できます。筆者も毎月の手間は、家計簿アプリで資産を確認するついでに口座をチラ見する程度です。
Q2. ほったらかしで本当に大丈夫ですか?
A. 余剰資金でやるなら、過度に心配いりません。 生活費とは別のお金なら、値動きが上下しても暮らしに影響しません。確認は月1回〜年1回で十分です。
Q3. 値動きが気になって落ち着きません。
A. 金額が大きすぎるサインかもしれません。 気になって仕方ないなら、積立額を下げて気にならない水準にしましょう。とくにビットコインはNISAより値動きが激しいので、金額を抑えるのがおすすめです。
Q4. 毎日チャートや情報を見たほうが有利ですか?
A. 長期の積立では、ほぼ関係ありません。 筆者は昔1日1〜2時間情報を追って消耗しましたが、成績は変わりませんでした。その時間は本業やスキルにあてるほうが有意義だと感じています。
Q5. 何から設定すればいいですか?
A. まずは無料の口座開設と、自動積立の設定からです。 仮想通貨ならコインチェックの毎日つみたて(銀行引き落とし)、NISAなら証券口座の自動積立。一度組めば、あとはほったらかしで続きます。
Q6. ほったらかしすぎて困ることはありますか?
A. あります。取引所からの重要なお知らせを見落とすと、積立が止まることがあります。 筆者は普段使わないメールアドレスを登録していたうえ、「登録情報の確認のお願い」を見落とし、約11ヶ月も自動積立(買付)が止まっていました。引き落とし済みの日本円は返金されましたが、止まった期間の積立は取り戻せません。取引所には普段使うメールアドレスを登録し、重要なお知らせだけは必ず確認しましょう。
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筆者は仮想通貨の積立を、銀行口座から自動で引き落とせるコインチェックの「毎日つみたて」で続けています。一度設定すればあとはほったらかしにできるので、忙しい会社員でも無理なく続けられます。まずは無料の口座開設から、余剰資金の範囲で試してみてください。
【免責事項】 本記事は資産形成に関する一般的な情報提供および筆者の実体験の共有を目的としており、特定の金融商品・暗号資産の購入や投資手法を推奨・勧誘するものではありません。記載の内容は特定時点のものであり、将来の成果を保証するものではありません。投資信託・暗号資産は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。制度・税制・各社サービス内容は変更される場合があります。最新の正確な情報は金融庁および各金融機関・取引所の公式サイトでご確認ください。投資はご自身の判断と責任において行ってください。


