【2026年最新】つみたてNISA・新NISAの運用実績をブログで公開|S&P500とオルカンの“ほったらかし投資”は今いくら?
つみたてNISAって実際どのくらい増えるの?
2024年から始まった新NISA、今からでも間に合う?
S&P500と全世界株(オルカン)、どっちを選べばいい?
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「つみたてNISAって、結局どのくらい儲かるの?」——始める前に一番気になるのがここではないでしょうか。この記事では、筆者が実際に積み立てているつみたてNISA(旧制度・S&P500)と新NISA(オルカン)の運用実績を、楽天証券の実データで公開します。
結論から言うと、2022年から積み立ててきた旧つみたてNISA(S&P500)は+126%(評価益 約90万円)、2024年から始めた新NISA(オルカン)は+22%でした(いずれも2026年6月時点)。なぜこうなったのか、そして新NISAの仕組みや銘柄の選び方まで、初心者の方にも分かるように整理します。
最終更新日:2026年6月21日(NISA等の制度・税制や金融商品の価格は変化します。本記事は随時見直します)
執筆・監修について: 本記事は投資・資産形成を学ぶ個人運営メディアの編集部が、金融庁・各金融機関の公式情報と、筆者自身の実際の取引データをもとに作成しています。重要な判断の前は必ず公式情報・専門家にご確認ください。
出典の扱い: 本文中の運用実績は筆者本人の楽天証券口座の実データ(2026年6月時点)です。制度・数値は変化するため、最新かつ正確な情報は金融庁および各金融機関の公式サイトでご確認ください。
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この記事の対象読者と、慎重になってほしい方
この記事はこれから投資を始めたい初心者の方向けです。一方で、生活資金に余裕のない方・近い将来に使う予定のお金で投資しようとしている方、損失(元本割れ)に耐えられない方、ご高齢でリスクの把握が難しい方は、無理に始める必要はありません。
困ったとき・トラブルの相談先(先に控えておいてください):金融商品の勧誘トラブルや疑問は 金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811・平日10〜17時)、悪質な勧誘・詐欺被害は 消費者ホットライン「188」(消費者庁)、消費生活全般は 国民生活センター へ。
運用実績の全体像(2026年6月時点)
つみたてNISA(S&P500)と新NISA(オルカン)を合計すると、元本 約112万円が評価額 約212万円(評価益 約+99万円)になっています。
| 枠・銘柄 | 投資開始 | 元本(概算) | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧つみたてNISA/S&P500 | 2022年2月 | 約71.8万円 | 1,623,913円 | +905,740円 | +126.11% |
| 新NISA つみたて投資枠/オルカン | 2024年2月 | 約40.6万円 | 496,030円 | +90,030円 | +22.17% |
| 合計 | — | 約112.4万円 | 約2,119,943円 | 約+995,770円 | — |
※筆者の楽天証券口座の実データ(2026年6月21日時点)。価格は日々変動するため、あくまで「ある時点のスナップショット」です。今後マイナスになる可能性も十分あります。
旧つみたてNISA枠(S&P500)の実績|+126%になった理由
+126%ってすごいですね…どんな積み立て方をしていたんですか?
月33,333円を淡々と積み立てていただけです。2018年からの旧つみたてNISAは年40万円が上限なので、12カ月で割ると毎月33,333円になるんです。
旧つみたてNISA(年間上限40万円・2023年で新規買付終了)では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を毎月33,333円ずつ積み立てていました。
- 平均取得価額:約19,644円 → 現在の基準価額:約44,418円
- 評価額:1,623,913円(元本 約71.8万円)/評価益:+905,740円/+126.11%
- 保有期間:約4年5カ月(2022年2月〜)
旧制度での新規買付は2023年末で終了していますが、旧つみたてNISAで買った分はそのまま非課税で保有を続けられます(売らずに持ち続けています)。この数年は米国株が好調だったため大きく伸びましたが、これは結果論です。同じ期間でも投資先や時期が違えばマイナスだった可能性は十分にあります。
なぜS&P500を選んだのか
S&P500はアメリカの代表的な約500社で構成される株価指数です。「全世界株式」「全米株式」とともに、低コストなインデックス投資の代表的な選択肢のひとつとされています。当時は「米国経済の成長に期待する」という考えでS&P500を選びました。
新NISA つみたて投資枠(オルカン)の実績|2024年から制度が変わった
2024年から「新NISA」になったと聞きました。何が変わったんですか?
非課税で投資できる枠が大きく広がり、期間も無期限になりました。私はこのタイミングで銘柄をオルカンに変え、積立額も増やしました。
2024年から制度が新NISAに切り替わったのを機に、筆者は新NISAの「つみたて投資枠」で eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー=オルカン) を積み立てています。
- 平均取得価額:約31,281円 → 現在の基準価額:約38,217円
- 評価額:496,030円(元本 約40.6万円)/評価益:+90,030円/+22.17%
- 保有期間:約2年5カ月(2024年2月〜)
旧つみたてNISA(S&P500)から変えた2つの点
- 銘柄をS&P500 → オルカン(全世界株式)に変更:米国一国に集中するより、世界全体に分散したほうが自分には安心と考えたためです(どちらが正解という話ではなく、好みと考え方の問題です)。新NISAで非課税の保有期間が無期限になったぶん、それならより長い目で持ち続けることを考えて、一国集中よりも全世界に分散したオルカンのほうが安心だと考えました。
- 積立額を増額:当初は月1,000円から始め、2025年6月から月30,000円に増額しました。新NISAは非課税枠が大きいので、余裕資金の範囲で積立額を引き上げています。
新NISAのオルカンはまだ運用期間が短いため、旧つみたてNISA(S&P500)ほどの数字は出ていませんが、それでも+22%で推移しています。
そもそも新NISAとは?(2024年からの新制度)
今から新NISAを始めるのは、もう遅いですか?
制度は無期限になったので「今から」でも問題ありません。むしろ長く続けられる人ほど有利な仕組みです。
新NISA(2024年〜)は、投資で得た利益(値上がり益・分配金)が非課税になる制度です。通常は利益に約20%の税金がかかりますが、NISA口座での利益にはこれがかかりません。旧制度との主な違いを整理すると次のとおりです。
| 項目 | 旧つみたてNISA(〜2023年) | 新NISA つみたて投資枠(2024年〜) |
|---|---|---|
| 年間の投資上限 | 40万円 | 120万円(成長投資枠と合わせ最大360万円) |
| 非課税期間 | 最長20年 | 無期限 |
| 制度の期限 | 期限あり | 恒久化 |
- 旧つみたてNISAで買った分は、新NISAとは別枠でそのまま非課税で保有を継続できます。
- 新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、併用も可能です。
- 制度の詳細・最新の取扱いは必ず金融庁のNISA特設ページでご確認ください。
実績からわかったこと|“ほったらかし”でも続けることが大事
結局、初心者は何を意識して始めればいいんでしょう?
「低コストの分散インデックスを」「無理のない金額で」「長く続ける」。この3つに尽きると、実際に積み立ててみて感じています。
筆者の実績はあくまで一例ですが、続けてみて実感したポイントは次のとおりです。
- 一定額を淡々と積み立てる(ドルコスト平均法):価格が高いときは少なく、安いときは多く買えるため、買うタイミングを悩まずに済みます。長期の積立投資と相性が良い手法とされています。
- 無理のない金額から始める:筆者も新NISAは月1,000円から始めました。生活を圧迫しない範囲で続けることが何より大切です。
- 短期の値動きで一喜一憂しない:S&P500もオルカンも、途中には下落局面が何度もありました。元本割れする時期は必ずありますが、長期で続ける前提なら過度に慌てないことが重要です。
ただし、これは「過去がうまくいった」という結果に過ぎません。将来も同じように増える保証はなく、元本割れのリスクは常にある点は必ず理解しておいてください。
さらに大きなリターンを狙いたい人へ(リスクも大きい)
NISAより大きく増やしたい気持ちもあります…他に選択肢はありますか?
リスクを取れる余剰資金があるなら、暗号資産(ビットコイン)を“少額”で組み合わせる選択肢もあります。ただし値動きはNISAの比ではないので、あくまで余裕資金でというのが大前提です。
NISAのインデックス投資は「コツコツ堅実」な資産形成です。これより大きなリターンを狙う選択肢として、筆者はビットコインの積立も少額で行っています。ただし価格変動はNISAよりはるかに大きく、短期間で大きく下落することもあります。必ず余剰資金の範囲で、リスクを理解したうえで検討してください。
- ビットコイン積立の実際の運用実績はビットコイン積立の運用実績【毎月更新】で公開しています。
- そもそもの仕組みはビットコインを買う3つの理由もご覧ください。
筆者自身は、つみたてNISAと同じ「ほったらかし積立」を、国内取引所のコインチェックでビットコインでも少額ずつ続けています。NISAの次の一歩として“少額から”試してみたい方は、無料の口座開設から始められます(まずは500円から・余剰資金の範囲で)。
仮想通貨の全体像を知る → 仮想通貨の始め方ロードマップ
どの取引所がいいか比べる → 国内取引所の選び方・比較ガイド
まず無料で口座だけ作る → コインチェックの口座開設方法
ビットコイン積立の実績を見る → ビットコイン積立の運用実績【毎月更新】
つみたてNISA・新NISAの運用実績 よくある質問(FAQ)
Q1. つみたてNISAは今から始めても遅いですか?
A. 遅くありません。 2024年から新NISAになり、非課税期間が無期限になりました。長く続けられる人ほど有利な仕組みなので、思い立った時が始めどきです。ただし元本割れのリスクはある点は理解しておきましょう。
Q2. S&P500とオルカン(全世界株式)はどちらがいいですか?
A. どちらも代表的な選択肢で、優劣を断定はできません。 米国の成長に集中したいならS&P500、世界全体に分散したいならオルカン、という考え方です。筆者は旧つみたてNISAではS&P500、新NISAではオルカンを選んでいます。
Q3. いくらから始められますか?
A. 多くのネット証券では月100円〜1,000円程度から始められます。 筆者も新NISAは月1,000円からスタートしました。無理のない金額で始め、余裕が出たら増額するのが現実的です。
Q4. 旧つみたてNISAで買った分はどうなりますか?
A. そのまま非課税で保有を続けられます。 旧制度での新規買付は2023年末で終了していますが、保有中の分は売却せずに非課税のまま持ち続けられます。
Q5. 損をすることはありますか?
A. あります。 投資信託は元本保証ではなく、価格変動で評価額が購入時を下回る(元本割れ)ことがあります。本記事の実績は好調な時期の一例であり、将来を保証するものではありません。
Q6. どこの証券会社で始めればいいですか?
A. 手数料の安いネット証券が候補になります。 筆者は楽天証券を使っています。SBI証券・マネックス証券なども取扱銘柄が多く手数料も低い水準です。クレジットカード積立のポイント還元なども比較して選ぶとよいでしょう。
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