【2026年】投資・仮想通貨はいくらから始める?会社員が少額で続けるコツ
投資や仮想通貨を始めたいけど、いくらからやればいいか分からない
少額だと意味がないのでは?と感じて踏み出せない
生活費を削ってまでやるのはこわい
※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
「投資や仮想通貨って、いくらから始めればいいんだろう?」金額の正解が見えず、最初の一歩で止まってしまう。数年前の筆者が、まさにそうでした。この記事では、つみたてNISAとビットコインの積立を、そのときの家計に合わせて金額を上げ下げしながら続けてきた30代会社員(筆者)が、「いくらから始めるか」のリアルな目安と、少額で続けるコツを書いていきます。
答えから書いてしまうと、金額は「手取りの1割」を一つの目安にしつつ、不安なら1,000円からでも十分です。 ただし大前提として、生活費の半年〜1年分の現金を確保したうえで、余剰資金でやること。この順番だけは外さないでください。
最終更新日:2026年6月28日(NISA等の制度・税制や金融商品・暗号資産の価格は変化します。本記事は随時見直します)
執筆・監修について: 本記事は投資・資産形成を学ぶ個人運営メディアの編集部(筆者本人)が、金融庁・各金融機関の公式情報と、筆者自身の実際の運用データをもとに作成しています。重要な判断の前は必ず公式情報・専門家にご確認ください。
免責: 本記事は情報提供のみを目的とし、特定の金融商品・暗号資産の購入や投資手法を推奨・勧誘するものではありません。投資信託・暗号資産は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。本記事の情報を用いて行ったいかなる投資の結果についても、当メディアは一切の責任を負いません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
この記事の対象読者と、慎重になってほしい方
この記事は、少額から投資・仮想通貨を始めたい会社員の方向けです。一方で、生活資金に余裕のない方・近い将来に使う予定のお金で投資しようとしている方、損失(元本割れ)に耐えられない方は、無理に始める必要はありません。まずは現金を貯めることが先です。
困ったとき・トラブルの相談先(先に控えておいてください):「必ず儲かる」などの勧誘・詐欺は 消費者ホットライン「188」(消費者庁)、詐欺・トラブルは 警察相談専用電話「#9110」、金融商品の疑問は 金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811) へ。
結論:いくらから始める?ざっくりの目安
細かい理由はあとで書くので、まずは金額の目安だけ先に。
- 大前提:生活費の半年〜1年分を現金で確保してから。それを超えた「当面使わないお金(余剰資金)」で始める。
- NISA(投資信託):内容を理解できた人なら、手取りの1割が一つの目安。余裕があればもっと増やしてOK。不安なら月1,000円からでも十分。
- 仮想通貨:値動きが大きいので、まずは500円〜数千円の少額で。コインチェックなら500円から買えます。
「いくら始めるか」より「無理なく続けられるか」のほうが、結果的に効いてきます。
ここから先は、なぜこの目安に落ち着いたのかを、自分の積立の失敗も交えて書いていきます。
大前提:生活防衛資金を現金で(半年〜1年分)
いきなり投資に回して大丈夫でしょうか…?
その前に、現金のクッションを作るのが先です。筆者は「生活費の半年〜1年分」は現金で確保したうえで、それを超えたお金で投資しています。
投資の金額を考える前に、まず生活防衛資金を用意してください。これは、急な出費や収入減があっても数カ月は暮らせる現金のことです。筆者の線引きは生活費の半年〜1年分。ここを現金で確保したうえで、それを超えた「当面使う予定のないお金」だけを投資に回しています。
このクッションがあると、相場が下がっても生活に影響しないので、慌てて売らずに積立を続けられます。逆にここが薄いまま始めると、下落のたびに不安になり、続けるのが難しくなります。
「いくら始めるか」より「続けられる額」|筆者の積立額は上下してきた
この記事でいちばん言いたいのは、ここです。筆者の積立額は、ずっと同じだったことが一度もありません。そのときの家計に合わせて、上げたり下げたりしながら続けてきました。
一度決めた金額は、ずっと続けないとダメなんですか?
いいえ、家計に合わせて変えて大丈夫です。私も結婚や引っ越しでお金が必要なときは、思い切って減らしました。
筆者のこれまでの積立額の動きは、こんな感じです。
- スタート時:旧つみたてNISAは満額の月33,333円(年40万円の上限を12カ月で割った額)。
- 新NISAへ切り替え:当時はまだ海外積立保険(月6万円)も払っていたため、新NISAは月3万円ほどで開始。ビットコインの毎日積立も2022年4月から少額で始めました。
- 結婚・引っ越しで現金が必要に:キャッシュがかなり減ったので、ビットコイン積立を月1万円に減額、つみたてNISAも一度は月1,000円まで下げました。
- 結婚から1年ほどで現金が回復:余裕が戻ってきたので、いまはNISAを月3万円に戻しています。
生活防衛資金が薄いときは、積立を小さくしてでも止めない。 これに尽きます。金額は減らしても、ゼロにはしませんでした。だから相場が戻ったときに、ちゃんと恩恵を受けられた。一度決めた額を守り続ける必要なんて、どこにもありません。
1,000円からでも意味がある理由
1,000円なんて少額、やっても意味がない気がします…
金額が小さくても「自分のお金で投資した実感」が得られます。1,000円でも、今が何%プラスか・マイナスかが自分ごととして分かるんです。
「少額では意味がない」とよく言われます。でも、筆者はそうは思いません。1,000円でも、証券口座を見れば「今、何%の利益が出ているか/出ていないか」は分かります。 その感触を、自分のお金で実際に味わえることに価値があるのです。
頭で「投資は長期で増える」と分かっていても、実際にやってみないと腹落ちしません。少額で始めて値動きの感触を掴み、慣れて余裕も出てきたら、そこから金額を上げていけば十分です。最初から大きく張る必要はありません。
「少額だと増えない」と感じたときの考え方
始めてはみたものの、全然増えなくて不安になりそうです…
最初は私もそう感じました。でもそれ、たいてい毎日口座を見ているからなんです。長期の積立は「しばらく見ないもの」と割り切るくらいがおすすめです。
白状すると、筆者も始めたばかりのころは「少額だし、ぜんぜん増えないな」とくさっていた時期があります。でも振り返ると、それは毎日のように口座を開いて評価額を眺めていたからでした。短い期間の値動きは上下を繰り返すので、見れば見るほど一喜一憂してしまうんですね。
積立はそもそも長期で続ける前提のものです。だからこそ、いったん「見ないもの」として放っておくくらいがちょうどいい。給与天引きや銀行引き落としで自動化して、確認は数カ月〜年に一度くらいで十分。このくらいの距離感が、少額でも気楽に続けるコツだと思っています。
何から始める?少額なら「コインチェックで毎日ビットコイン」
少額で仮想通貨を始めるなら、どこで何を買えばいいですか?
筆者のおすすめはコインチェックでビットコインの積立です。銀行口座からの自動引き落としに対応していて、本当にほったらかせるからです。
少額で仮想通貨を始めるなら、筆者はコインチェックでビットコイン(BTC)の積立から、とよく答えています。理由はかんたんで、銀行口座からの自動引き落としで積み立てられるので、本当にほったらかしにできるからです。毎回手動で買う必要がなく、前章の「見ないもの」運用とも相性が良いです。500円から買えるので、少額スタートにも向いています。
ただし、ほったらかしにする場合でも、取引所には普段使うメールアドレスを登録し、「登録情報の確認のお願い」などの重要なお知らせだけは確認してください。筆者はこれを放置してしまい、自動積立が約11ヶ月止まっていたことがあります(詳しくは忙しい会社員のほったらかし積立で実体験を書いています)。
NISA(投資信託)のほうは、証券口座を作って積立設定をします。証券会社は自分の経済圏で選べば十分で、楽天経済圏なら楽天証券、Vポイントを貯めたいならSBI証券、というように普段づかいに合うところで構いません。筆者はNISAで楽天証券を使っています。
筆者もNISAで利用/投信の積立に対応
やりがちな失敗:短期の「夢」と、暴落での退場
逆に、少額で始める人がやりがちな失敗ってありますか?
大きく2つあります。短期で一発当てようとすること、そして暴落で怖くなってやめてしまうこと。どちらも、つい多くの人がやってしまう失敗です。
ひとつめは、短期で大きく儲ける「夢」に頼ってしまうことです。聞いたこともないようなマイナーな暗号資産(いわゆる草コイン)に手を出したり、株なら急上昇している銘柄に飛びついたり。こういう「今アツいもの」への後追いは、初心者ほど高値で掴んで損をしがちです。
少額で始める目的は、一発を狙うことではなく、長く続けて経験と資産を積み上げることです。「短期で増やす」より「淡々と続ける」。これが、遠回りもしてきた筆者の実感です。高い手数料の商品に勧誘されて後悔した話は、海外積立保険RL360を解約した失敗談にもまとめています。
もうひとつの失敗:暴落でやめてしまう
よく言われることですが、本当にもったいないのは暴落したときに怖くなって積立をやめてしまうことです。長く続けていれば、評価額が大きく沈む時期は必ずやってきます。筆者もビットコイン積立を始めたころは元本割れが続き、「もうやめようか」と思った月が何度もありました。それでも金額を下げてでも積み立てをやめなかったから、相場が戻ったときに恩恵を受けられたのです。
下落局面は、見方を変えれば同じ金額で多く買える「仕込みどき」でもあります。それでも多くの人は値下がりの恐怖に耐えきれず、底値圏で投げ売りしてやめてしまう。これがいちばん損をするパターンです。
そして、暴落でやめずにいられるかどうかを決めるのが、この記事の最初に書いた「余剰資金でやる」という大原則です。生活に響かないお金で積み立てていれば、評価額が一時的に半分になっても「どうせ当面使わないお金だから」と腰を据えて持ち続けられます。逆に、生活費や近々使う予定のお金を投じていると、下落したタイミングで現金が必要になり、いちばん売りたくない場面で売る羽目になります。暴落を乗り切れるかは、相場を読む力ではなく、余剰資金でやれているかで決まります。
まとめ:金額より「続けられること」を優先する
ここまで読んだら、なんだかできそうな気がしてきました!
その意気です。あとは小さな一歩から。応援しています!
「いくらから始めるか」に唯一の正解はありませんが、筆者が積立を続けてきて言えることはこれだけです。
- まず生活費の半年〜1年分を現金で確保し、余剰資金で始める
- 目安は手取りの1割。不安なら1,000円からでも十分(仮想通貨は500円〜の少額で)
- 家計に合わせて金額は上げ下げしてOK。少ないときは小さく、止めないことが大事
- 短期の一発を狙わない。草コインや急騰株への後追いは避ける
- 暴落で投げ売りしない。余剰資金でやっていれば、下がっても持ち続けられる
もちろん、将来も増える保証はありません。元本割れのリスクは常にあります。それでも、無理のない金額でコツコツ長く続けること。それが少額スタートでは何より効く、というのが筆者の実感です。
いくらから始める?よくある質問(FAQ)
Q1. 投資はいくらから始めるのが正解ですか?
A. 生活防衛資金を現金で確保したうえで、余剰資金で始めるのが大前提です。 金額の目安は手取りの1割ほど。不安なら月1,000円からでも構いません。無理なく続けられる額にすることが、いちばんの基本です。
Q2. 仮想通貨はいくらから買えますか?
A. コインチェックなら500円から買えます。 値動きが大きいので、まずは500円〜数千円の少額から始め、感触を掴むところからで十分です。
Q3. 少額だと意味がないのでは?
A. そんなことはありません。 1,000円でも、今が何%プラスかマイナスかを自分ごととして体験できます。少額で慣れて余裕が出たら、金額を上げていけば十分です。
Q4. 一度決めた積立額は変えてはいけませんか?
A. 家計に合わせて変えて大丈夫です。 筆者も結婚・引っ越しでお金が必要なときは積立額を下げ、余裕が戻ってから増やしました。止めずに続けるほうが、ずっと意味があります。
Q5. 生活費のどれくらいを現金で残せばいいですか?
A. 筆者は生活費の半年〜1年分を目安にしています。 これは人によって変わりますが、急な出費や収入減でも慌てない金額を、まず現金で確保しておきましょう。
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どの取引所がいいか比べる → 国内取引所の選び方・比較ガイド
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NISAの次に何をするか考える → NISA・iDeCoの次は何をする?
【免責事項】 本記事は資産形成に関する一般的な情報提供および筆者の実体験の共有を目的としており、特定の金融商品・暗号資産の購入や投資手法を推奨・勧誘するものではありません。記載の内容は特定時点のものであり、将来の成果を保証するものではありません。投資信託・暗号資産は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。制度・税制・各社サービス内容は変更される場合があります。最新の正確な情報は金融庁および各金融機関・取引所の公式サイトでご確認ください。投資はご自身の判断と責任において行ってください。


