NFT

OpenseaでNFTを出品する方法を解説。絵でも写真でも手軽に出品できます。

本ページは、プロモーションが含む場合がございます。
こんなひと

NFTが流行っているみたいけど、どうやってやるの?

NFTを出品して稼ぎたい!でもやり方わからない。。

こんな人の悩みにお答えします。

この記事では、OpenSeaでNFTを出品するための3つのステップで解説します。

ここで書かれている内容に沿って実行すれば、仮想通貨を持っていない状態からでもOpenSeaでNFTを出品できるようになります

簡単に紹介すると以下の3ステップだけ。

NFTを売買するための3つステップ
  1. 仮想通貨のイーサ(ETH)を購入
  2. メタマスク(仮想通貨ウォレット)作成して、ETHを送金
  3. OpenSeaとメタマスクを連携して、NFTを出品

カタカナとか英語とか多くて難しそう。。。

私も最初はそう思いましたが、一回やれば楽にNFTを出品できちゃいます

今回はだれでも気軽にできることをお見せするためにスマホで撮った写真をNFTとして出品するところまでやって見ますね!

①仮想通貨のETH(イーサ)を購入しよう

NFTを扱うにはネットワークの手数料(ガス代)がかかります。そのための仮想通貨ETH(イーサ)を購入していきましょう。

ETH(イーサ)は日本の仮想通貨取引所で口座開設して、手に入れることができます。

口座開設はネットで完結できて、最短数十分で終わります!

仮想通貨取引所はETH(イーサ)を扱っている取引所ならどこでもよいです

よくわからないよっていう方は、操作方法が【PR】コインチェックわかりやすいがおすすめです。

もし時間があればコインチェックがメンテナンスで使えない時間もあるので、【PR】ビットバンクでも口座開設しておくと良いでしょう。

コインチェック

ETH(イーサ)を購入するまで手順は以下の手順です。

ETH購入までのステップ
  • アカウント登録
  • SMS認証(電話番号の認証)
  • 本人確認書類の提出
  • 2段階認証
  • 日本円の入金
  • ETHの購入

やること多そうに見えるけど、画面に沿って操作するだけなのでカンタンに口座開設をできるよ

口座開設ができたら買うのは本当に簡単です。下の画像のようにネットショッピングのように購入できます

出品だけじゃなくて売買もしたいという方は、ガス代もかかるため買いたいNFT価格より少し多めにETHを購入しておきましょう!

もし詳しいやり方を画像つきで知りたい方は以下をご確認ください。

>>コインチェックの画像つきの口座開設方法を見る

②メタマスク(仮想通貨ウォレット)を作成してETHを送金

口座開設して、ETH(イーサ)を購入できましたか?

次はOpenSeaに接続する仮想通貨ウォレット(メタマスク)の作成とETH(イーサ)の送金を行います。

メタマスクを作成しよう

この作業は5〜10分くらいあればできちゃいます。

google chromeにメタマスクを追加しましょう。こちらからメタマスクの入手ができます。

ただ注意点としては以下の点にお気を付け下さい。

下の単語のことをシークレットリカバリーフレーズと呼びます。(実際の単語は伏せています)

ちゃんとメタマスク作れるか不安だなーという方は、以下の記事をご覧ください。画像付きで丁寧に解説してます。

>>メタマスクの作成方法を画像つきで見る

ETHをメタマスクへ送金しよう

続いては、コインチェックなどで購入したETHをメタマスクへ送金します。

2段階認証などの操作は少しだけ慣れが必要ですが、一度慣れちゃえば簡単です

送金は以下の2ステップです。しかも1ステップ目は初回のみ!

ETH送金の2ステップ
  • アドレス登録(初回のみ)
  • ETHの送金
最初は小さい金額でテストしましょう!

注意点としては、ETHを初めて移動する前には、少額でテスト送金しましょう。

ミスをして大量のETHを失う可能性もあるので、必ずテスト送金はやりましょう

操作が少し不安な方は、下のリンクに飛べば画像つきで操作方法を紹介してるのでぜひ見てくださいね!

>>コインチェックからメタマスクへの送金方法を画像つきで見る。

OpenSeaとメタマスクを連携して、NFTを出品しよう

無事にメタマスクにETHを送金できましたか?

ここまで来たらいよいよOpenSeaでの作業になります。

以下のステップで出品していきましょう。

NFT出品のステップ
  • 出品するネットワークを決める(イーサリアムかポリゴンか)
  • メタマスク接続する
  • コレクションを作成する
  • NFTにしたいデータをアップロード(MINT)する
  • 出品する

出品するブロックチェーンを決めよう(イーサリアムかポリゴンか)

OpenSeaでは出品するときにブロックチェーンを選択できます。

NFTを出品する際に、イーサリアムチェーンポリゴンチェーンかを選ぶ箇所があります。(最近はソラナチェーンも増えましたが、特に理由がなければ、選ばなくて良いでしょう。)

ネットワークも前もって決めておきましょう。以下の情報を参考にしてくださいね。

本気でNFTを売っていきたい人はイーサリアム
  • メジャーなブロックチェーンなので売買する人が多い
  • オークション形式でも販売可
NFTをお試しでやりたいはポリゴン
  • 売買する人はイーサリアムに比べて少ない。
  • オークション形式での販売不可。
  • ガス代が安いため、気軽に出品・売買が可能

どっちがいいのか迷っちゃうなぁ・・・

本気でNFTを売っていきたい人はイーサリアム。NFTがどんなものか試したい人はポリゴンにするとよいですね

この記事ではイーサリアムチェーンでの出品方法を例に紹介します。

メタマスクを接続しよう

OpenSeaのサイトに飛びます。

まずはトップページ右上の人のアイコンマークをクリックしてメタマスクを接続します。

「MetaMask」をクリック

メタマスク側の接続認証作業になるため、「次へ」をクリックして「接続」をクリックしていきます。

OpenSea側のサービスの条件やプライバシーポリシーの同意に「Accept and sign」をクリックしたあとに、メタマスク側での「署名」をクリックします

トップページへ行き、人のマークではなくなってたら接続完了です。

これだけで、自分のNFTのページが作れるようになります。

このようにメタマスクがあればOpenSeaはIDやパスワード登録は不要なんです!

Web3のサービスはメタマスクさえあれば使えちゃうのが便利だね!

コレクションを作成しよう

出品するためのコレクションを作成しましょう。コレクションはNFTを入れるための箱のようなイメージです。

全部同じコレクションでしか売れないのかなぁ?
絵と写真は別で出品したいなぁ・・

コレクションは複数作れるから、絵と写真などコンセプトが違うNFTを売りたいときは新しくコレクションを作るといいよ

コレクションを作っていきましょう。

新しいコレクションを作成しよう

右上ののアイコンにマウスを合わせて「My Collections」をクリック

「Create a collection」をクリックします。

コレクションの画像をアップロードしよう

これは出品するデータではなく、コレクションのロゴになるマークをアップロードします。

あとで変えれるので、出品したい絵と同じでも大丈夫です。

コレクションの名前を入力しよう

カテゴリーや自分のリンクを入力しよう

ここは選択しなくてもいいよ。
LinksはSNSに力を入れていなければ書かないようがいいよ

手数料収入の情報を入力しよう

手数料収入は0〜10%の割合で入力できるよ

ブロックチェーンと支払い仮想通貨を選択しよう

表示テーマを決めよう

表示されたら、コレクションの完成です。

これでコレクションができました。

アイテムをアップロード(MINT)しよう

コレクションが作成したら、いよいよ作品をアップロードしてNFTにしていきましょう

アップロードしてNFT化することをMINTと呼びます。

それではNFTをMINTしていきましょう。

右上の「Create」をクリック

NFTにするアイテムの情報を入力しよう

アイコン名を入力

いっぱい入力する箇所があるなぁ

必須項目以外の情報はなくても出品できるよ。

これはNFTコレクションの設定を細かく作り込みたい人向けだね。

出品するコレクションを選択しよう

供給量と出品するブロックチェーンを選択しよう

供給を1つにするか複数にするか迷うなぁ。

特に希望がなければ1つにするといいよ。それだけ希少性がでるしね。

認証ができたら無事にNFTがMINTできます!

無事MINTできましたね!

今回はスマホで撮影した桜の写真をNFTにしてみました。

MINTしたNFTを出品しよう

NFTを作成できましたね。

しかしこれだけではまだ出品したことにはなりません。

出品作業が必要なので、やっていきましょう。

あとちょっとだよ!

出品しよう

MINTしたNFTのページの「Sell」をクリックします

販売の設定情報を入力しよう

販売タイプを「Timed Auction」にするとオークション形式にもできるよ!

ウォレットの初期化をしよう(1回目の出品時のみ)

最初の出品時のみウォレットの初期化をします。

この際にガス代がかかるため、ウォレットの中にETHを入れておく必要があります。

署名をして出品作業を完了させよう

出品できているか確認しましょう。

これで出品完了です。

これでだれかが買ってくれたら、コレクションで設定したウォレットに売上が入ってきます。

現実世界だとこんなに手軽にできませんよね!

慣れればカンタンそうだね!

NFTをどんどん出品してNFTライフを楽しみましょう!!

以上で、OpenSeaでのNFT出品方法を解説しました。

ぜひ、自分の作品をNFTにして出品させてみましょう!

NFTの出品のガス代に使ったり、売上を日本円にするためには仮想通貨口座が必要です!

まだ持っていないひとは口座開設して、仮想通貨を購入するところかでもこの瞬間にはじめてみましょう!

どれか迷っている人はコインチェックが小額から取引所が使えて良いですよ。

>>【PR】コインチェックで口座を開く!

>>コインチェックの画像つきの口座開設方法を見る

仮想通貨やNFT、メタバース、ブロックチェーンゲームを一括にして「クリプト」と呼ばれます。

クリプトの世界を楽しむにはメタマスクは必須のアイテムです。

これでクリプトライフを楽しみましょう!

出品だけではなくて、NFTを売買して楽しもう

世界最大のOpenSeaでNFTを売買することが良いでしょう。他にも必要な記事をまとめてます。

詐欺対策や情報収集方法まで含めて、網羅的に方法を知りたい方は以下の記事を御覧ください。

>>【保存版】失敗せずにOpnseaで出品・売買をするための全ステップを紹介