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つみたてnisaって実際にどのくらい儲かるの?
今からやるの遅いかなぁ・・・
投資ってなんだか怖い・・・
こんな人のお悩みを解決する記事を用意しました。
この記事では私のつみたてnisaの運用実績を紹介します。
これを読めば
- つみたてnisaの実際の運用実績
- やっていない人がいまからでもやるべきか?
- つみたてnisaよりも大きいリターンを狙う方法
がわかります。
つみたてnisaよくわからないからいいやっていう人は将来1300万円以上の損するかもしれません。
むずかしそうって諦めるともったいないです。
ぜひ運用実績やシュミレーションの結果をみてください。
やっていない人でも個人的には全然まだ間に合うと思っているので興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
運用実績(2022年4月)
2020年12月から一般nisa口座、2022年からつみたてnisaで投資をしており、その実績を紹介します
一般nisaでの運用実績
現時点では、20.83%の利益です。
2020年は一般nisaで上限いっぱいに資金入れたほうが得なのかなーって思ってやってたのですが、2022年からつみたてnisaで投資をするようにしています。
変更した理由は下で書きますね。
つみたてnisaでの運用実績
つみたてnisaは運用期間も短いので迫力ある金額は出てませんが、それでも6.61%の利益です。
つみたてnisaの投資手段の選定理由
一般nisaかつみたてnisaか?
つみたてnisaで投資をしています。
最初は余剰資金を早く株式に変えたほうがより早く資産が増えると思っていたので、一般nisaで投資をしていました。
しかし、下の動画(「しゅんの投資・医学のお話し」の動画です)をみて非課税枠の効率を高めるなら、つみたてnisaで長く運用していくほうがいいと考えを改めました。
カンタンにポイントだけ説明すると
- nisaとつみたてnisaの非課税枠の効果を面積で計算して比較する
- 非課税の総面積はつみたてnisaのほうが大きい
- 効率を考えると20,30歳の人は時間を長く使って非課税面積をすべて使うほうがよい
- 40歳以上の人は一般nisaをうまく使って非課税面積を早く使うようにしたほうが良い
ということで、私はまだ30歳台なので2021年からつみたてnisaで運用するように変更しました。
証券口座
【PR】楽天証券を使っています
ネット証券なら手数料が安くすみます。
その中でも【PR】楽天証券、SBI証券、マネックス証券が銘柄数も多く手数料も最安クラスです。
私がつみたて始めた頃は楽天カードのクレジットカード積立が一番お得だった楽天証券口座を使ってます。
※2022年4月時点はSBI証券でのクレジットカードつみたてのほうがお得なので、これから始める人でこだわりがなければSBI証券のほうが良いかもです!
投資手法
毎月33333円を投資しています。
決まった頻度で一定の金額を買うことをドルコスト平均法よびます。
ドルコスト平均法は長期的にみると、プロと比べても勝率が高く長期投資の最適解と呼ばれています。
なぜ33333円かというと、つみたてnisaの限度額は年40万円なので、12ヶ月均等に投資をすると33333円になります。
銘柄
S&P500に連動するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資をしています。
銘柄選びは全世界、全米、S&P500のインデックス投資が最適解の一つと言われます。
その中なかでも以下の理由でえらびました。
- S&P500へ選出される企業は厳しい基準や監査をクリアする企業なので、大きく値崩れしないだろうと言う予想
(参考:マネクリ) - ウォーレンバフェットが妻へ残した遺言書の言葉
資金の10%を短期国債に、90%を非常に低コストのS&P500インデックス投信に回す
(参考:PRESIDENT Online)
上の理由により、S&P500に連動する銘柄を選択しました。
まぁ、全世界、全米を選んでも期待リターンやリスクもそこまで大きく変わらないと思いいますけどね。
つみたてnisaをまだやっていない人へ(いまからでも遅くないですよ)
個人的には今やっていない方でも、いまからつみたてnisaをやるべきだと思っています。
つみたてnisaのメリット・デメリット
メリットは以下の動画(「両学長 リベラルアーツ大学」の動画です)をみるとより詳細がよりわかります。
つみたてnisaカンタンにまとめると
- 利益はすべて非課税(nisaを使わない投資の利益は約20%の税金がかかります)
- 資産の途中引き出しOK
- 投資対象は金融庁が選んだお墨付きの商品なので安心して投資できる
ただし、
- 投資できる上限は毎年40万まで。
- 積立期間は最長20年(ただしロールオーバーという制度を使えば運用を継続できる。)
つみたてnisaのリスクへの対策
そうはいっても投資ってリスクもありますよね?
その通りです。
全世界株、全米、S&P500に連動している投資信託銘柄への投資というのは元本保証ではありません。
ただし、つみたてnisaでの投資は長期で行うことによりリスクを軽減することができます。
15年以上の長期投資だとリターンはマイナスになりにくい
過去のデータによると株価暴落が起きると半分くらいに減ってしまうこともあります。(参考:myINDEX)
ただし、多くの場合4年もあればもとの価格に戻りさらに上昇しています。
さらに下の図をみてみるとS&P500のような広く分散された銘柄への15年以上の長期投資だと、投資タイミングがどんなに悪くてもリターンはプラスだったという結果が得られています。
15年以上の長期投資の場合、どんなタイミングでもプラスのリターンになりやすいことから、今からでも将来の資産形成をしていきましょう。
リターンのシュミレーション
私が投資をしているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の平均的な利回りで計算してみましょう。
- 積立金額:毎月3.3万円
- 想定利回り:8.62%
- 積立期間:20年間
金融庁のシュミレーションサイトで計算します。
平均的な利回りを8.62%だとすると20年間続けると約2100万円になります。
元本が792万で、運用の利益が1308万円です!
nisaではない場合に投資信託をやって利確する場合、1308万円が課税対象になり20.315%の税金(約266万円)を収めなければなりません。
つみたてnisaだと普通に投資するよりも266万円分得をします。
もちろん、これはあくまでもシュミレーションです。
実際には過去に価格が暴落して半分近くになってしまうこともありますし、逆に直近3年間は20%の利回りが続いています。
あくまでも参考値として期待しておきましょう。
つみたてnisaよりもっと大きいリターンを狙いたい人へ
「もっと大きくリターンを狙いたい!!」「年に数%の利回りよりもっと大きく狙いたい」
そう思う人もいるでしょう。私もその一人です。
そんなあなたは、仮想通貨にも目を向けてみると良いでしょう。
仮想通貨なんて怖い。
仮想通貨は税金が高くて破産するってニュースとかあるよ?
確かに、よく怖いとか詐欺とかニュース聞きますよね。
でもしっかり知識を持っていけば、大丈夫です。
それに仮想通貨は利確をせずただもっているだけなら税金はかかりません。(出典:コインチェック)
日本円に変えたり、別の通貨に変えたりするタイミングで利確扱いになり税金が発生します。
なので、つみたてnisaのように一定の金額で一定の頻度で購入する「つみたてBTC(ビットコイン)」を私はやっています。
ビットコインは近年大きく注目され、価格も伸び続けています。
試しに、以下の条件でリターンのシュミレーションをしてみましょう。
リターンのシュミレーション比較
つみたてnisaでの投資とつみたてビットコインで以下の条件のもとシュミレーション比較しました。
※もっと長い時間での比較が理想ですが、同じ条件で比較できるツールの上限が3年でした。
- 積立金額:毎月1万円
- 積立期間:3年間
- つみたてnisaシュミレーションサイト:MORNINGSTARのeMAXIS Slim米国株式(S&P500)ページ
- つみたてBTCシュミレーションサイト:GMOコイン
つみたてnisa側は
- 投資元本:36万円
- 運用結果:54.96万円
- 利回り:52.6%
つみたてBTCは
- 投資元本:36万円
- 運用結果:119.31万円
- 利回り:231.4%
直近3年間で比較してみると。大きくリターンが違うことがわかりますね。
もちろん、ビットコインは価格変動が大きいので、たまたま上回っているだけかもしれませんし、今後価値が大きく下がる可能性もあります。
ですが、ビットコインの価格が大きく上がる予想をしていた人は増えています。
ビットコインの価格予想
ビットコインは価格が今後も上がり続けるという人たちも多くなってきています。
以下のようにいろんな価格予想があります。(2022年4月では1BTC=500万円前後です。)
- 1BTC=1000万円(出典:みんかぶChoice)
- 1BTC=1億万円(出典:コインデスク)
- 1BTCは今から100倍(5億円)(出典:コインテレグラフ)
本当にこれらの価格になれば、かなり夢がありますね。
まぁあくまでも予想なので、過剰に期待しないでたんたんとつみたて投資をする方がよいでしょう。
ビットコインでつみたて投資するなら銀行引き落としができて手数料がかからない【PR】コインチェックがおすすめです!
詳しくは以下をご覧ください。
まとめ:人それぞれの許容範囲で投資を頑張りましょう。
この記事では、以下に内容を紹介しました。
- つみたてnisaの実際の運用実績
- やっていない人がいまからでもやるべきか?
- つみたてnisaよりも大きいリターンを狙う方法
もしまだやっていない人は、ぜひつみたてnisaを検討してみてくださいね。
そして、さらに余剰資金があって、大きなリターンを狙いたい人はつみたてBTCへもチャンレジするとよいです!
みなさまの将来の資産形成の参考になれば幸いです。
興味があれば、以下の記事も御覧ください。
>>>ビットコインってそもそもなに?個人的に調べたわかった良い特徴やリスク。今後の展望などをまとめました。
>>>将来の自分のために私がビットコインを買う3つの理由。買うときの注意点も。
>>>暴落中でも買い続ける!?ビットコインを積立設定で投資する5つのメリットと1つのデメリット。税金などの注意点も。
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