内定が出てからそこから退職までを今回は書きたいなと思います。
目次
- 条件面談
- 退職交渉
- 引継ぎから、最終出社日まで
- 入社まで
- 振り返って
条件面談
内定をいただいたので、次は条件面の面談です。
年収面も希望通りで、特に条件とかも不満はなかったので、つつがなく終わりました。
ただ、制度的にはフレックス制度がなかったのが少し寝坊に気をつけなければな(当たり前ですが。。)と思いました。(結局リモートになったので、特に問題はなかったですが)
退職交渉
退職交渉なんて初めてだったし、どんな順序でやるかわからないので、ひとまず一般的な直属の上長に相談から入りました。
前もって、youtubeやネットなどで情報収集して、
①明確な意思を持つこと
②次が決まっていることを伝えること
③引継ぎをちゃんとすること
④年休消化計画も伝えること
が大事だということ、押さえました。
いよいよ、上長とアポを取って面談に臨みました。
アポ取りからめちゃめちゃ緊張して文章をかなり推敲しました。
いざ面談が始まってみると、自分の声がかなり弱々しかったと思います。
面談をやってみてわかったことは、退職面談がさらに4回程度続くことがわかりました。
元の会社(まだ辞めてないですが)は、課長、部長、統括部長クラス、事業部長クラス、本部長クラス(役員レベル)まで退職面談があることがわかりました。ただ、退任の時期と重なって、人事総務との面談に変わったり、やっぱりやることとなったりで、まだ終わってません。年休消化中に連絡が来ることになりました。(結局6回。。ながい)
正直、効率悪いと思いましたが、ぐっとこらえて、順々にアポを取りに行きます。
退職交渉ではネガティブなことは言わないと前もって知識として知っていたので、そのポジティブな退職理由を伝えれば、全員すんなりわかってくれました。
今の企業だと、やりたい受託ではないデータ分析ができないという理由を前面に押し出したことで、みなさんそれはうちの会社ではできないなとわかってくれました。
ただ、少し怒られたことがありました。
④の年休の消化計画を同時に伝えたところ、ある人に休みたいなら年休をとらずに失業しろとまで言われ、びっくりしました。そんなブラック精神な人はいないかなと思っていたので。。
(もちろん、個人の権利だから強くは言えないけどというのは何度もはさみながらですが。かなりビビりました)
また、上の人たちの退任の時期が重なって、最後まで退職面談が滞ってたこともあり、上長と年休消化のことだけが話が進んでしまい、自分の印象が何が何でも年休消化したいマンに映っていたらしいです。
何度かやり取りをした結果、ちゃんと引き継ぎはするし、引き継げない問題が起きたら、有休は取得せずに、収まるまで仕事をすることを伝えたところ収まりましたが
(ちゃんと最初の面談から言っていたんですが。。。きっとビビりながら言っていたのもあり、伝わってなかったかも。。。。)
引継ぎから、最終出社日まで
そんなこんなで、上の人の退任などもあり、最後の面談が終わるまでまるまる1か月かかり、なかなかほかの人にも言えずに、ヤキモキしてました。
#チームリーダーにだけ先に言ってましたが
人事のことはあまり発表前に言わない風潮(退職なら絶対決まってるからいいと思ったんだけど。。)で言えないのでなかなか、引継ぎとかどうしようかなーとか、来月再来月の予定を話すときとか非常に心苦しいかったです。
2週間前になり、退任のバタバタで終わらないため、なし崩し的に上長から引き継ぎを始めてもいいとなり、引き継ぎをしていきました。
少々、引き継ぎもばたつきながら(前日まで残業をしながら)終わり、最終出社日の挨拶も(統括からも注意されたとおり)コソコソと周りにわからないようにやりながら(カナシイ。。)終わりました。
コロナの影響もあり送別会もなかったので、さらった終わったなって感じでしたね。これは今思い出してももっっとちゃんと挨拶したかったなーとおもいます。
まぁ、ポジティブに考えれば無駄に太らなくてすんだということで。。。
入社まで
いまは有給消化中ということで、半年以上SQLやPythonの勘所を戻しながら、ちょっとした息抜きをしながら入社日をまって入社って感じですね。本当は海外とか行けたら良かったけど、ほぼ家ですね。
振り返って
かなり長文のポエムになってしまったので、もし暇だったらもう少し自分が初心を思い出せれるようなものだったり、自分がやった工夫集を書きたいな思います。できれば。。。