ライフハック

ZOOMでバーチャル背景してるから部屋は汚くても大丈夫だとおもったら、設定されなくて焦った件

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オンライン会議や飲み会でバーチャル背景設定して多少部屋が汚くてもいいやと思って参加したら、設定ミスしてあせった人はいますか?

私はそんな経験があります。

もしくは、ハッキングされパソコンのカメラから、自分のプライベートがのぞかれるかもしれないと心配な人はいますか?

私は心配です。

私は、何回も散らかり放題な部屋を会社の人にみられて、恥ずかしい思いをしました。また終わったと思った打ち合わせ後に変な顔をして、それを笑われたこともありました。

この恥ずかしい思いをするのを防ぐために、この記事はそれに対して3つの対策を紹介します。

その解決策は

  • 専用のカバーをつける
  • 紙で隠す
  • 設定でカメラを使わないようにする。

です。

個人的に便利なのはカバーをつけることなので、私は専用のカバーをつけてます。

専用のカバーをつける 

単純にPCにカバーをつければいいのです。

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小さいレンズには小さいレンズカバー(めっちゃ安い)が売っており、隠したい場合は指でスライドすれば簡単に隠れます。

これをしておけば、PCの動作によって、たまーにバーチャル背景が準備できておらず、一瞬背景が写ってしまうようなことがあっても、カメラ自体映らないようになっているので、安心です。

私は、外付けのWebカメラを使っているので、そちらにもカバーをしています。

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例えば、logicoolのC920nを使っているのですが、それには専用のカバーもあり、使い勝手が良いです。

ちゃんとしまっているかしまっていないかもひと目で分かるし、ストレスがよりストレスが無いですね。

PCレンズを隠している場合、目が疲れてくると一瞬開いてるか開いてないかがわからなくなるときがあります。

ほんの一瞬ですが、疲れてくるとこの一瞬も馬鹿にできないダメージになります。(個人的に。。)

いずれにせよ、隠す隠さないも自分の手で物理的に変えられるので安心ですし。すぐに隠すことができるので非常に便利です。

紙を使って隠す

わざわざお金使うのも馬鹿らしいなと言う方は、どこにでもある紙で隠しておけばいいです。

別にレンズを塞げれば何でもいいのですが、私が紙を使ってたこともあるので、紙と書いてます。

小さくおった紙をディスプレイを隠さないくらい折り目をつけて、かぶせるだけ。

これだけで、物理的に隠すことができます。

ただ、このデメリットはちょっとの風でずれてしまうということがあります。

扇風機やエアコンの風で簡単に落ちてしまうし、飛んでいってしまうので私は1,2日で紙を使うことを諦めて、カバーを買いました。

外出先などでカバーが外れてしまったときなどには、つかえる手段ですね。

設定でカメラを無効にする。

絶対に何が何でもカメラを使わないという強い意志がある人はこちらの手段でもいいと思います。

そもそも無効にしていれば、オンライン会議でカメラが検出自体されません。

WindowsとMACで手順は違うと思いますが、だいたい設定の画面から無効にできるはずです。

ただ、レンズ自体はむき出しであるので、若干不安が残ります。

さらに絶対に移したくない人は、レンズにシールなどを貼ってみてもいいかもしれませんね。

使いたくなったときに剥がすのが面倒ですが。


以上、絶対に一瞬でも部屋を写したくない人のためにできることを消化しました。

  • カバーをつける
  • 紙で隠す
  • カメラ機能を無効にする

私はいまカバーを使っていますが、カバーによって不意に映ることがなくなりました。

やはり物理的に見えなくすることによる安心感は非常に大きいです。レンズが常に部屋の中を向いているのは、写ってないか不安ですしね。

なので、PCレンズはカバーで隠すことをおすすめです。

たかがカバーと思うかもしれませんが、心理的な負担はだいぶ減るはずです。