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仮想通貨を始めてみたいけど、どうしたらいいのかなぁ?
みんなはどのくらいのお金を使ってる?
なるべく投資で失敗したくないなぁ。
一括と積立購入どっちがいいの?
こんな人の参考になる記事を用意しました。
この記事では、私の運用実績をまとめています!
2022年1月2日にガチホ用のビットコインを買い始めました。
値下がりしたときだけ買えばいいかなーって思って単発で買い始めてましたが、価格が上へ下への大騒ぎ!!(過去の価格を見ても、ビットコインの価格なら普通の動きでした)
価格変動も早いで仕事中も気になってしまったり、トレードに関する情報を追ったりするのに疲れてしましました。
短期トレードで利益を求めたが、価格変動の波に負けてしまった30代サラリーマンがコツコツ積立投資をしていく運用報告の記事です。
※本記事は初回なので短期で取引していった結果です。
3月からコインチェックつみたてを始めました!(実際の毎日つみたて運用開始は4月からです)
ガチホ=ガチで(本気で)ホールド(長期保有)をする
仮想通貨の運用実績
現時点の評価損益は-4,620円でした。
購入合計金額:79,998
評価額:75,378
含み損益:-4,620
利益率:-5.78%
現時点で、含み損が4620円です。めっちゃ負けてる!と思ったらそこまでじゃなかった。
ただ、ずっとチャートを見たり情報を追ったりして疲弊して金額以上に精神が疲れました。
上のチャートのように上へ下へ価格が動くものを見ていくのは疲れます。。
そんな理由で、今月からつみたて購入をする決心をしたんですけどね。
でも今がビットコインを買うチャンスかも?
今はまだ1BTC=約450万円ですが、将来1000万円だとか、2030年には1億円と予想しているアナリストがいます。
参考:https://minkabu.co.jp/choice/cc-stockflow/
https://www.coindeskjapan.com/137668/
もしそれが本当になれば、今買っているビットコインが何倍にもなる可能性があります!
さらに、いまは2022/3月時点では最高値の約760万円よりだいぶ低くなっています。
こんな価値が下がっている時こそガチホを始める大チャンスだと思います!
日本円を持っているだけだと貧乏になっちゃうかもしれません。
最近でいうと、ドルに対する日本円の価値はだいぶ落ち込んでいます。
ただ、日本円を持っておくより、将来価値が上がる可能性があるビットコインを少しずつ買ってもいいかもしれません。
上のグラフは過去半年間の円/ドルのグラフです。
3月時点では下がりに下がって赤い丸のところです。
もちろん、このまま下がる一方ではないことを祈りますが、
日本円だけの資産だと将来の資金としては心もとないかもですね。
なぜ毎日積立なの?
普通に積立じゃなくて一回一回取引すればいいんじゃないの?
取引所のほうが安いらしいじゃない?
と思いますよね?
私もそうおもって、最初に自分で取引しようと思ってました。
ですが実際は
こんなときに、冷静に買い増すことがあまりできないですし、
そう思ったらどんどん上がっていって、
買えばよかったと後悔し買ったほうがいいのかな?って思っていると、、、
このようにグワングワン動く。。。
これは自分自身で決めて長期的に買っていくのは無理だなとおもいました。
チャートをみてるのもすごい疲れちゃう。
さらに、
価格の変動が激しすぎて、月1とかだと積立の効果が少なくなるんじゃないかな?
って思ったんですよね。
毎日つみたて VS 毎月つみたて
試しに、CMOコインでシュミレーションができたので、試してみました
過去半年で毎日つみたてと毎月つみたてで比較しました。
過去半年の下落が目立つ相場では毎日つみたてのほうが損が少ないようでした。
さらに、期間を伸ばして過去2年を見てみます。
過去2年間で見ても、毎日のほうが利益率が高いことがわかりました!
※これは過去2年のデータしか比べていません。あくまで参考程度で、未来がどうなるかはだれもわかりません。
つみたて購入の場合は、販売所購入になるのでスプレッド(手数料)がかかるから取引所のほうがいいのでは?
こんな疑問も上がると思います。
ただ、忙しい毎日の中で毎日取引作業をすることをするのも大変ですし、忘れる可能性も出てきてしまいます。
この利益率の差なら僅かな手数料は払ってでも投資を忘れてしまうリスクを避けたほうがいいかなと思っています。
どういう人はビットコインを買ったほうがいい人?
でも本当にビットコインって買ったほうがいいの?
こんな疑問もあるでしょう。
答えは「人による」です。
日々の暮らしに余裕がないひとには絶対オススメしませんし、元本保証がないと手が出せないっていう人はやめておいたほうがいいでしょう。
でも、こんな人はビットコインに投資をしてもいいなと思います。
- 日本円以外の資産を持ちたい人
- 時代の流れに乗りたい人
- ビットコインの将来を信じられる人
- 余剰資金があって、なにかに投資したい人
去年のドルに対する円の価値の変動がどのくらいだったか知っていますか?
2021/1/1 1ドル=103.50 (100円=0.966ドル)
2021/12/31 1ドル=115.02(100円=0.869ドル)
約11.1%も価値が減っていることになります。
日本円だけ持っていても、貧乏になる可能性がある時代に他 の資産を持っていことは重要に感じますよね?
さらに上で記載の通り日本円の価値は現在も下がっています。
もし日本円だけしか資金を持っていなかったら11.1%も価値が下がってしまってました。
一方、ビットコインを持っていると
2021/1/1 1BTC=3,021,750円
2021/12/31 1BTC=5,279,999円
のように、74.7%も資産を増加させることができました。
もちろん今後は2021年のように増えないかもしれませんが 、長期的にみてみると可能性は感じませんか?
2013年からのグラフを見ても、まだまだ上がってく可能性を感じます。
もし余剰資金があるならビットコイン投資する価値のあるものと感じます。
ただ、ビットコインは価格変動が大きいので、それに耐えられるかが重要です。
この価格変動に耐えられるかわからないなぁ。。。
そんなあなたは考えるよりも、まず試しに少額買ってみることをおすすめします!
少額ビットコインをかって、数週間または数カ月間試してみてもいいでしょう。
つみたて以外に単発での購入(スポット購入)ができますよ!
初心者にも始めやすい取引所はコインチェックかビットフライヤーです。
どちらかに迷ったらアプリが使いやすい【AD】コインチェックがいいでしょう。
いずれにせよ、長期的にみてビットコインの価格は上がってきています。
さらに、NFT、メタバースなどのニュースが増えてきている世の中ですしビットコインの価値が上がることが信じられる人は投資してみても良いかもしれません。
ビットコインのガチホ。一括購入か、つみたて購入か?
ガチホなら積立一択です!
価格の変動が激しいので、資金の一括投入は厳禁です。特にガチホにおいては。
もしあなたがチャートを読み取るスキルを持ち、日々情報収集をして短期トレードできるくらいの余裕があるなら良いかもしれません。
もし初心者ならやめたほうがいいでしょう。
めちゃめちゃ疲弊します。(私のように・・・)
一括投資 VS つみたて投資の比較
試しに比較してみましょう。
コインチェックにシミュレーション画像があったので、こちらで比較していきます。
下の図のように2018/10〜2019/9まで月1万円ずつ合計12万円積み立てると221,193円になるようです。
一方、2018年10月に12万円一括投資したとすると、2019年9月には186,764円になります
(ここで日毎の価格がわかります。https://coincheck.com/ja/exchange/closing_prices)
2018年10月15日の1BTC価格:714,254円
2019年9月15日の1BTC価格:1,111,643円
(1,111,643/714,254)×120000=186,764円
このように2018年10月に一括投資だと2019年9月には18,764円になり、
つみたてに比べて一括投資をすると34,429円分、利益が小さくなりました。
このように 購入するタイミングを分散することで高値づかみリスクを減らし、リターンを得ることができます。
このリスクを少なくするためにつみたて定期的に買っていくことが重要でしょう。
ビットコインをつみたてしたほうがいい人ははこんな人
さらに、投資効果以外にも、こんな人は積立のほうが良いでしょう。
- 余剰資金はあるけど、金額は小さいひと
- 価格の差が激しいのが耐えられない人
- 価格チャートのスキルがない人
- 日々の情報収集する時間が取れない人。
価格変動が大きく大きく下がることもあります。
下の図のように変えればいいですが、なかなか難しいです。
一番下のところにいる場所で買うときはとても勇気がいります。
さらに一日中、チャートを見たり、価格に影響するニュースなどがないかをチェックしたり疲弊してしまします。
どの時点で買えばいいかわかんないし、情報をチェックする時間もないよ!
下落時に自信をもって買いに行くことができなさそう。
そんなあなたは、つみたて購入が良いでしょう!(私もそうです。)
つみたて購入の場合は、少しずつ定期的に購入するため最高値で買ってしまうことを防ぐことができます。
つみたて購入することが負ける確率を減らせる投資方法のひとつなんです。
これは金額が小さくても有効な手段になります。
コインチェックは月1万円分(毎日344円から投資できます。)
定期的に、買うためチャートを読むスキルなども必要ありませんよ!
なので、日々の仕事や家事などがいそがしくても支障きたすことなく投資できます。
仮想通貨のつみたてガチホのメリット・デメリットと注意点
仮想通貨のつみたてガチホのメリット
- メリット①スキルや知識がなくてもできる
- メリット②価格変動があっても、気にしなくていい
- メリット③メンタルにやさしい
- メリット④手間がない
- メリット⑤忘れても大丈夫
チャートを読むスキルや知識、そして情報を日々追わなくてよいし、
日々の価格変動にとらわれないで投資ができるので、初心者向けかつ投資信託などでは勝率も高い投資手法になっています。
詳しくは以下の記事を御覧ください
仮想通貨のつみたてガチホのデメリットと注意点
デメリット:販売所購入によるスプレットがかかる
- 注意点①利確するときは税金がかかる
- 注意点②安全に積み立てられる取引所を選ぶ
積立購入は販売所になるので、スプレットによる手数料がかかってしまいます。
確かにスプレットに関しては取引所で購入することで回避でき増す。
しかし、忙しい毎日を送る中で毎日購入するのは手間なので、そこは目をつぶっていますし、それ以上の伸び率を期待しています。
詳しくは以下の記事を御覧ください
取引所に関しても、ハッキングリスクと倒産リスクが少なく顧客の資産を適切に管理できている取引所を選ぶのが良いです。
私はコインチェックかビットフライヤーが良いのかなと思ってます。
いつまで買い続ける?3つの考え方
つみたて購入でガチホが何となく良さそうなのはいつまで買い続けるの?という疑問が浮かんでくると思います。
その回答に対する3つのわたしなりの考え方を紹介します。
考え方①次の半減期(2024年5月ごろ)をちょっと過ぎたあと
ビットコインは約4年に1度に、一回に発行される量が半分になる半減期というものがあります。
過去のデータをみると、半減期あとに価格が最高値になってきています。
こちらのサイト(https://www.buybitcoinworldwide.com/price/)2012年のチャートを見ることができました。このチャートを使って説明していきます。
1回目の半減期:2012/11/28
1回目の半減期は、2021/11/28でした。
下の図は半減期付近約1年間を切り取った絵です。
1回目の半減期を過ぎたあとに、価格が上がっていることがわかると思います。
(このころの価格は12ドル。このときに買ってたら今頃かんたんに億万長者ですねw)
2回目の半減期:2016/7/9
2回目の半減期は2016/7/9でした。
2回目は半減期過ぎたあとは少し価格が下がりましたが、半年もたたずにさらに価格が上がっていっていることがわかります。
3回目の半減期:2020/5/11
3回目の半減期は2020/5/11でした。
3回目は、1回目2回目よりもわかりにくいですが、半減期から半年後に価格が上がっていることがわかります。
このように半減期をすぎると、価格が上昇する傾向が過去3回とも見ることができました。
供給量が少なくなるため、価格が上がるんですね。
なので、次の半減期をちょっと過ぎたあとくらいに売り抜けることもいいでしょう。次回は、2024年5月ごろと予想されています。
私のガチホはひとまず2024年を目指そうかなと思ってます。
考え方②死ぬまで
何があった時用にずっと持ち続けるという手もあります。
ビットコインはプログラムによって定期的な頻度で発行されていますが、それが、2140年ごろに終わると言われています。
その最後の発行日がビットコインの価格が最高値になり、その後大暴落するという説があります。
ただし、これを読んでいる人の大半は生きていないかもですね。
なので、生きている限り価値が上昇することを信じて、持ち続けるのも良いでしょう。
ただし、実際に仮想通貨を持ったまま亡くなると相続税が発生するので、注意が必要です。
考え方③目標金額まで達したら
3つ目の考え方は投資の目標金額がある人はそれに達成するまでです。
例えば億り人になりたい!車を買いたい!家を買いたい!
ていう人はその利益が出るまで、頑張って積み立てるというのもいいでしょう!
仮に1000万円の車を買いたい場合は、
仮想通貨の税金は雑所得なので、その分の資金も合わせて
1000万 + 自分の所得に応じた税率分のお金
が溜まったら売却タイミングとして良いかもしれませんね。
実際に売却する際には税理士さん相談するほうが良いです!
スポット購入で仮想通貨を購入する時により安く買う方法
価格変動が大きいビットコインですが、まれに大きく下落するときがあります。
そんなときは評価額が大きく下がるでしょう。
ですが、そんなときは買い増しのチャンスです!
単発で購入(スポット購入といいます)する場合は、取引所で買いましょう
販売所で買う場合は、スプレットが余分にかかってしまいます。
スプレットとは、ざっくりいうと購入価格と売却価格の差です。販売所の手数料のようなものです。
実際にどんな差があるかを見ていきましょう。
コインチェックの販売所の価格と取引所の価格を比べます。
このように、調査時点での価格は、販売所では5,034,647円、取引所は4,886,449円です。
その差は148,198円です。
なので1BTCを販売所と取引所で買う場合は148198円の違いが出てしまいます。
仮に1万円で換算すると、販売所で10,000円の場合は取引所は9,705.6円になります。
なので、スポット購入をする場合は取引所を使ったほうが安く購入できます。
どこで取引するのがいいか
仮想通貨を購入する際の取引所選びは重要です。
特につみたてガチホ用の取引所は、より資金が安全に管理されておりセキュリティが高い取引所を選ぶようにしましょう。
そこで私は安全性、手数料、利便性から【AD】コインチェックかビットフライヤーをおすすめします。
コインチェックのセキュリティ解説のページやビットフライヤーのセキュリティ解説のページをみても適切に管理されていることがわかります。
その2つのなかだったら、つみたてスタイルで選ぶといいでしょう。
私は銀行引き落としをしたいので、コインチェックを選びました。
銀行引き落としでのつみたて設定が可能(手数料無料)
月1万円〜(1日で133円〜)
毎日or毎月のどちらかから設定可能
アプリがわかりやすい(個人的感想)
1円からつみたて可能
毎日、週1、週2、毎月のつみたて設定が可能
翌日からつみたて可能
なので、
銀行引き落としでつみたてたいなら【AD】コインチェック
少額もしくは、週1、週2ですぐにつみたてたいならビットフライヤー
という選択肢になるかなと思います。
私は最近始めた素人でこの記事は助言ではないです。投資は自己責任です。
ですが、自分の資産を増やしたり守ったりするのも自己責任ですよね。
自分がとれるリスクの範囲ないでやることが大前提ですが、明るい未来になることを期待しています。
コインチェックでのつみたて購入方法(約5分)
では記事の最後に、コインチェックでのつみたて購入設定方法を紹介します。
ログイン後、左側のメニューの「Coincheckつみたて」とクリックします。
画面遷移後、「口座を設定する(約5分)」
銀行振替でつかう金融機関を選択します。
私は楽天銀行を選びました。
選んだ銀行(私は楽天銀行)の画面で設定を完了させる。
その後、もう一度ログインをします。
そして、つみたて頻度設定(毎日か毎月)と、
つみたてする通貨を選択(ビットコインはBTCを選択)した後、
金額を入力します。(つみたてる金額も一緒に表示されます。)
その後、「積立を設定する」をクリック
以上で完了です!
コインチェックの場合は設定から以下のようなスケジュールで積立されます。