OpenSeaを日本語表示にする方法|PC・スマホ別の手順と注意点
OpenSeaを開くと画面がすべて英語で、戸惑う方は少なくありません。実はOpenSea自体に日本語UIはありませんが、ブラウザの翻訳機能を使えば数クリックで日本語表示にできます。この記事では、PC(Chrome)とスマホ(iPhone/Android)で日本語表示にする手順を、初心者向けに整理します。なお、各サービスのUIは予告なく変わることがあるため、本記事の画面名と異なる場合は読み替えてください。
最終更新日:2026年6月16日(暗号資産の制度・税制や、各サービスのUI・手数料は変化します。本記事は随時見直します)
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OpenSeaを日本語表示にする方法(PC:Chromeでの3つの方法)
OpenSeaには日本語の公式UIがないため、日本語表示にはブラウザの翻訳機能を使います。Google Chromeなら、追加ツールなしで日本語化できる方法から順に試せます。
PCでどうやって日本語にするの?難しそう…
Chromeなら大きく3つの方法があります。最もシンプルなものからご説明しますね。
方法1:Chrome標準の翻訳機能を使う(最もシンプル)
Google Chromeには組み込みの翻訳機能が搭載されており、追加ツールなしで日本語表示にできます。
手順:
- ChromeでOpenSea(
https://opensea.io)を開く - アドレスバー右端に表示される翻訳アイコン(地球儀マーク)をクリックする
- 「日本語」を選ぶ
画面が日本語に切り替わります。翻訳アイコンが表示されない場合は、ページ上で右クリックし、メニューの「日本語に翻訳」を選んでください(Chromeのバージョンによりメニュー名は異なる場合があります)。
英語表示に戻したいときは、同じアイコンから「英語を表示する」を選べば原文に戻ります。確認のために何度でも切り替えられます。
方法2:拡張機能で「常に翻訳」に設定する
毎回クリックするのが面倒な場合は、Google翻訳の拡張機能で「常に翻訳」を設定しておくと、OpenSeaを開くたびに自動で日本語化されます。
手順:
- ChromeウェブストアでGoogle翻訳を検索する
- 「Chromeに追加」でインストールする
- OpenSeaを開いた状態で拡張機能アイコンをクリックする
- 「常に翻訳」を選ぶ
以降、OpenSeaを開くと自動で日本語化されます。設定項目の名称はバージョンにより変わることがあります。
方法3:操作するときは英語表示に戻す
日本語表示は便利ですが、自動翻訳によってボタン名や項目名の表示が崩れたり、意味がズレて表示されたりすることがあります。
そのため、出品・売買などの操作をするときは、いったん英語表示に戻すことをおすすめします。元記事でも「表示が崩れてうまく操作できなくなる恐れがある」ため、操作時は英語に戻すよう案内されています。英語に戻すには、翻訳アイコンから「英語を表示する」を選ぶだけです。
スマホ(iPhone・Android)で日本語表示にする方法
スマホでもブラウザの翻訳機能で日本語表示にできます。iPhoneとAndroidで操作が少し異なりますが、どちらもブラウザ版を使う方法が確実です。
スマホでも日本語にできる?iPhoneとAndroidで違うの?
少し違いますが、どちらもブラウザ版なら数タップで翻訳できますよ。
iPhone(Safari)での手順
OpenSeaのiOSアプリには独立した言語設定がなく、iPhoneのOS言語が日本語でも、アプリ内は英語表示になることがあります。そのため、SafariでOpenSeaを開く方法が確実です。
手順:
- SafariでOpenSea(
https://opensea.io)を開く - アドレスバーの「ぁあ」アイコンをタップする
- 「日本語に翻訳」を選ぶ
画面が日本語表示に切り替わります。アイコンの位置や表記はiOSのバージョンにより異なる場合があります。
Android(Chrome)での手順
Android端末でも、ブラウザからOpenSeaを使う方法が確実です。Chromeが利用しやすいため、ここではChromeでの手順を紹介します。
手順:
- ChromeでOpenSea(
https://opensea.io)を開く - 画面下部に表示される翻訳の案内バーを確認する
- 「日本語」を選ぶ
案内バーが表示されない場合は、画面の「⋮」メニュー →「翻訳」→「日本語」の順に選んでください。メニューの表記はバージョンにより変わることがあります。
スマホでの翻訳操作(ブラウザ別の早見表)
| ブラウザ | デバイス | 操作の目安 |
|---|---|---|
| Safari | iPhone | アドレスバー「ぁあ」→「日本語に翻訳」 |
| Chrome | iOS/Android | 「⋮」メニュー →「翻訳」→ 日本語を選ぶ |
| Firefox | iPhone/Android | アドレスバーの翻訳アイコンをタップ |
スマホでも表示が崩れることがあるため、操作時は英語表示に戻すと安全です。
日本語表示にしてもうまくいかないときの対処
翻訳アイコンが出ない、途中で英語に戻る、一部が英語のまま——こうしたケースには、いくつかの確認ポイントがあります。
翻訳がうまく効かないときはどうすれば…?
まずは下のポイントを上から順に確認してみてください。
- 翻訳アイコンが表示されない:ページ上で右クリックし、「日本語に翻訳」を選ぶ。Chromeの設定で翻訳機能が無効になっていないかも確認する
- 途中で英語に戻る:ページを再読み込みすると元の言語に戻ることがあります。拡張機能の「常に翻訳」を設定しておくと再翻訳の手間が減ります
- 一部だけ英語のまま残る:NFT作品名・コレクション名・説明文や、コントラクトアドレスなどはブロックチェーン上に記録されたデータのため、ブラウザ翻訳では変換されません(後述)
- アプリで日本語にならない:OpenSeaアプリには言語設定がないため、ブラウザ版(Safari/Chrome)を使う
日本語表示にする際の注意点
自動翻訳は便利な一方で、金額や専門用語の取り違えにつながることがあります。操作の前に押さえておきたい注意点を整理します。
日本語にして操作してもいいんでしょうか?
翻訳は「意味をつかむ補助」と考えて、金額や接続先は自分の目で確認するのが安心です。
翻訳に頼りきらず、数字とURLは自分で確認する
翻訳は完璧ではありません。特に次の項目は、翻訳結果ではなく元の数字・表記を直接確認してください。
- 価格:ETHなどの金額は数字をそのまま読む
- 手数料・ガス代:翻訳に頼らず数字で確認する
- 接続先URL:アドレスバーが
opensea.ioであることを確認する - 利用規約など正式な内容:英語原文を優先する
NFT用語は誤訳されやすい
ブラウザ翻訳では、NFT・Web3特有の用語が日常語として誤訳されることがあります。代表例は次のとおりです。
| 英語(正しい用語) | よくある誤訳 | 本来の意味 |
|---|---|---|
| Mint(ミント) | 薄荷・ハッカ | NFTを新規に発行すること |
| Gas(ガス) | 気体 | ネットワークの処理手数料 |
| Floor(フロア) | 床 | コレクション内の最安値 |
| List(リスト) | 一覧 | NFTを売却用に出品すること |
| Bid(ビッド) | 入札 | 買い手が提示する購入価格 |
意味の取りづらい表記が出たら、翻訳をオフにして英語原文を確認するか、用語を個別に調べると誤操作を防げます。
ブロックチェーン上のデータは翻訳されない
NFTのタイトルやコレクション名、作品説明、コントラクトアドレス、トランザクションハッシュなどはオンチェーンに記録されたデータのため、ブラウザ翻訳では日本語になりません。これらが英語・原語のまま残るのは仕様であり、不具合ではありません。
出品・購入そのものは別記事で
なお、OpenSeaでの出品・購入の具体的な流れや、ウォレット接続・詐欺対策などは、本記事の範囲(日本語表示の手順)から外れます。これらをまとめて知りたい方は、別記事のOpenSeaの出品・購入の基礎ガイドを参照してください。なお、NFTの購入にはETHなどの暗号資産が必要で、価格変動や操作ミスのリスクがあります。始める場合は余剰資金の範囲で、自己責任で判断してください。
よくある質問|FAQ
Q1:OpenSeaに日本語の公式表示はありますか?
A:2026年6月現在、OpenSeaの操作画面(メニュー・ボタン・説明文)に日本語の公式UIはありません。日本語で使うにはブラウザの翻訳機能を利用します。公式ヘルプセンターの一部は日本語化されていますが、操作画面そのものは英語が基本です。最新の対応状況はOpenSea公式ヘルプセンターでご確認ください。
Q2:日本語表示のまま購入や出品をしても大丈夫ですか?
A:自動翻訳では表示が崩れたり用語がズレたりすることがあるため、出品・売買などの操作時はいったん英語表示に戻すことをおすすめします。金額や接続先URLは、翻訳に頼らず数字・原文で確認してください。
Q3:スマホアプリで日本語にできますか?
A:OpenSeaのアプリには言語設定がないため、アプリ内を日本語化することは基本的にできません。SafariやChromeなどのブラウザでOpenSeaを開き、ブラウザの翻訳機能を使う方法が確実です。
Q4:日本語に翻訳しても一部が英語のままなのはなぜですか?
A:NFT作品名・コレクション名・説明文や、コントラクトアドレスなどはブロックチェーン上に記録されたデータで、ブラウザ翻訳の対象外だからです。これらは仕様上、英語・原語のまま表示されます。
Q5:OpenSea以外の英語サイトも同じ方法で翻訳できますか?
A:はい。ここで紹介したブラウザの翻訳機能は、英語で書かれた他のサイトでも同様に使えます。ただし、金額や接続先URLなど重要な情報は、どのサイトでも原文で確認する習慣をつけてください。
- アンケート:なし
- 一次情報の出典:OpenSea公式ヘルプセンター、各ブラウザの公式情報、金融庁・国税庁などの公開情報
- 記事作成時期:2026年6月
各サービスのUI・仕様や暗号資産の制度・税制は変更される可能性があり、本記事は特定時点(2026年6月)の情報提供を目的としています。最新かつ正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

