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【2024年最新】新NISA口座おすすめ証券会社ランキング!手数料・使いやすさ・サービスを徹底比較

新NISA制度が始まって投資への関心が高まっていますが、「どの証券会社を選べばいいかわからない」という声をよく聞きます。

この記事では、実際に複数の証券会社でNISA口座を開設・使用した経験をもとに、本当におすすめできる証券会社をランキング形式で紹介します。

この記事でわかること

  • 新NISA対応証券会社の徹底比較
  • 初心者におすすめの証券会社TOP5
  • 各証券会社のメリット・デメリット
  • 口座開設の具体的な手順

📊 比較した証券会社(7社)

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • GMOクリック証券
  • 岡三オンライン

結論から言うと、迷ったら「SBI証券」または「楽天証券」を選んでおけば間違いありません。

新NISA証券会社選びの重要ポイント

新NISA口座選びで重視すべきポイントは以下の5つです:

1. 取引手数料の安さ

新NISAでは年間360万円まで投資できるため、手数料の差が大きく影響します。

2. 取扱商品の豊富さ

投資信託の本数や米国株の取扱数など、選択肢の多さは重要です。

3. アプリ・ツールの使いやすさ

長期投資では定期的な確認が必要なので、使いやすさは必須条件です。

4. 独自サービス・特典

ポイント還元やクレジットカード積立など、お得なサービスの有無。

5. 情報・教育コンテンツ

投資の勉強に役立つレポートやセミナーの充実度。

管理人

これらのポイントを踏まえて、実際に使ってみた感想も含めてランキングを作成しました!

新NISA証券会社おすすめランキング

🥇 1位:SBI証券

総合評価:★★★★★

SBI証券の特徴
  • 取引手数料:国内株式売買手数料0円
  • 投資信託:2,600本以上
  • 米国株:約5,000銘柄
  • クレジットカード積立:三井住友カードで最大5%還元
  • IPO取扱数:業界トップクラス

SBI証券のメリット

圧倒的な取扱商品数
投資信託2,600本以上、米国株5,000銘柄以上と業界最高水準

手数料の安さ
国内株式売買手数料0円、米国株式も業界最安水準

三井住友カード積立
積立投資で最大5%のVポイント還元(年会費無料カードでも0.5%)

IPO投資に強い
IPO取扱数が多く、1株から参加可能

SBI証券のデメリット

アプリがやや使いにくい
機能は豊富だが、初心者には複雑に感じる場合がある

サイトデザインが古め
楽天証券と比べると、UIがやや古い印象

実際の利用者

三井住友カードの積立還元が魅力的!毎月5万円積立で年間3,000円分のポイントがもらえています。

こんな人におすすめ:

  • 取扱商品数を重視する人
  • 三井住友カードを持っている人
  • IPO投資に興味がある人

📊 SBI証券で口座開設する(無料)


🥈 2位:楽天証券

総合評価:★★★★★

楽天証券の特徴
  • 取引手数料:国内株式売買手数料0円
  • 投資信託:2,500本以上
  • 米国株:約4,800銘柄
  • クレジットカード積立:楽天カードで最大1%還元
  • 楽天ポイントで投資可能

楽天証券のメリット

使いやすいアプリ・サイト
直感的で見やすいデザイン、初心者でも迷わない

楽天ポイント投資
楽天市場で貯めたポイントをそのまま投資に使える

楽天カード積立
楽天カードで積立投資すると0.5〜1%の楽天ポイント還元

楽天経済圏との連携
楽天銀行との連携で普通預金金利が0.1%にアップ

楽天証券のデメリット

ポイント制度の改悪
以前と比べてポイント還元率が下がっている

米国株の取扱数
SBI証券と比べると銘柄数がやや少ない

実際の利用者

アプリが本当に使いやすい!楽天ポイントで少額から投資を始められるのも初心者には嬉しいポイントです。

こんな人におすすめ:

  • 楽天経済圏を利用している人
  • 使いやすさを重視する初心者
  • 楽天ポイントを活用したい人

📊 楽天証券で口座開設する(無料)


🥉 3位:マネックス証券

総合評価:★★★★☆

マネックス証券の特徴
  • 取引手数料:国内株式売買手数料0円
  • 投資信託:1,200本以上
  • 米国株:約4,500銘柄
  • クレジットカード積立:マネックスカードで1.1%還元
  • 米国株投資に特化したサービス

マネックス証券のメリット

最高水準のクレカ還元率
マネックスカードで1.1%還元と業界最高水準

米国株投資に強い
米国株の取引時間が長く、分析ツールも充実

IPO投資の抽選方式
完全平等抽選で資金量に関係なく当選チャンス

情報・レポートが充実
米国株に関する情報が特に豊富

マネックス証券のデメリット

投資信託の本数
SBI証券・楽天証券と比べると銘柄数が少ない

知名度・利用者数
大手2社と比べると規模が小さい

こんな人におすすめ:

  • クレカ積立の還元率を重視する人
  • 米国株投資がメインの人
  • IPO投資に興味がある人

📊 マネックス証券で口座開設する(無料)

証券会社比較表

証券会社国内株手数料投資信託数米国株数クレカ積立還元率総合評価
SBI証券0円2,600本+5,000銘柄+0.5〜5%★★★★★
楽天証券0円2,500本+4,800銘柄+0.5〜1%★★★★★
マネックス証券0円1,200本+4,500銘柄+1.1%★★★★☆
松井証券0円1,600本+取扱なし★★★★☆
auカブコム証券0円1,500本+1,800銘柄+1%★★★☆☆

目的別おすすめ証券会社

💰 とにかく手数料を安くしたい

→ SBI証券 または 楽天証券
どちらも主要手数料は業界最安水準

📱 使いやすさ重視の初心者

→ 楽天証券
アプリ・サイトの使いやすさは業界トップクラス

💳 クレカ積立の還元率重視

→ マネックス証券(1.1%還元)
業界最高水準の還元率

🇺🇸 米国株投資がメイン

→ SBI証券 または マネックス証券
取扱銘柄数と分析ツールが充実

🎁 ポイント投資をしたい

→ 楽天証券(楽天ポイント)
貯まったポイントで気軽に投資可能

まとめ:迷ったらSBI証券か楽天証券

新NISA対応証券会社を徹底比較した結果、総合力でSBI証券と楽天証券が頭一つ抜けていることがわかりました。

🏆 最終的な選び方

  • 取扱商品数・サービス重視 → SBI証券
  • 使いやすさ・初心者向け → 楽天証券
  • クレカ積立還元率重視 → マネックス証券

🎯 私の推奨

投資初心者の方は楽天証券から始めることをおすすめします。アプリの使いやすさと楽天ポイント投資で、投資へのハードルが低くなります。

慣れてきて本格的に投資を拡大する際に、SBI証券への変更を検討すると良いでしょう。

新NISAは2024年から恒久化された制度で、長期投資の強力な味方です。まずは少額から始めて、投資の経験を積んでいくことが大切です。

管理人

投資は自己責任ですが、適切な証券会社選びは成功への第一歩です。この記事が皆さんの投資ライフのお役に立てれば嬉しいです!