NFT

NFTの出品ならOpensea?

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NFTを出品するならどこが良いのだろう?

一番有名なOpensea?Rarible?Ttreasureland?それとも最近できたpancakeswap?

絶対的な答えはないけれども、自分が出品するならここ!ということをこの記事に書いていこうと思います。

あくまでも個人的な考えですが!

結論から言うと、私はOpenseaで出品を考えています。

その理由を下に書いていこうと思います。

1番取引量が大きいから 

理由は簡単、

一番取引量が大きいから。

これに尽きるかなと思います。

やはり、Twitterを徘徊していると、NFTの9割が取引されているとのこと(2021年9月時点)

これが、取引量が5割とか4割とかだったら、opensea一択!!ということにはならないけれど9割であれば、他の選択の余地はないです。

魚を釣ろうとする人が魚の少ない場所を選んで釣りはしないですね。

また、世界中で多く使われているものということで、ひとつの安心があるかなと。

取引通貨もETHということで、安全性も他の通貨に比べて高いと言われていることも、安心材料のひとつ。

日本人も沢山の人が使い始めているから 

ここも大きな理由です。

openseaは取引量が1番だとしてもネックなのは英語でかかれているもの。

翻訳を使えば一発でわかるけれどもそれでもなんとなく抵抗がある。

なので、日本人が多く使っていると日本語で書かれた使い方などが多く出始めていました。なので1番最初に出品するならopenseaだと必然的に決まりました。

2021年9月の時点でもyoutubeでたくさん開設動画がありました。

自分の作品は持っていませんでしたが、そのときに適当な写真とかをその動画の説明どおり行って簡単に出品できました。ガス代はかかりましたが。

また、規模が1番だったとしても発展途上にありどんどん画面の配置やできる昨日が変わっていきます。なのでそのような変化を気づいた人がTwitter上で日本語で教えてくれているということも大きなポイントでした。

海外の仮想通貨取引所を経由しないで始められるから 

ここはあまり気にしないかもしれないけれども、日本人が今後も入って行きやすそうだと思ったからです。

日本でのNFTの波に乗ろうと思うと、やはり売買の相手は日本人になるかなと思いました。

そうすると、調べたわけではないですが国内取引所のみ仮想通貨を触っている人、これから仮想通貨を取得する人はBNBなど他の通貨へ変換する必要が出てくると思います。

そうすると、NFTが日本でも波がきて、最近ニュースでも出てきたし周りでもやっている人が出てたからやってみようかなと言う人がいたと,openseaの場合ETHなので、

  1. coincheck、bitbank、GMOなどの国内取引所で口座開設
  2. ETHを購入
  3. メタマスクのウォレット作成
  4. ETHをメタマスクに送信
  5. openseでメタマスク接続 

 の5のステップになると思います。

一方ETH以外の通貨例えばBNBで使われる市場を利用しようとすると

上の2、3の間に

  • ETHを海外取引所に送金
  • ETHをBNBへ交換

という2ステップが入ります。

そうするとこのステップを挟むことによって、

  • 海外取引所に送金すること
  • ETHを別の通貨に変換すること

の心理的なハードルのため、離脱?というかやっぱりETHで扱えるopenseaにしようかな!って思う人がいるのではないかと思いました。

一方デメリットは?

手数料(ガス代)が高い!

最初だけですが出品するだけで、日本円で数千円から1,2万円かかってします。

ほかのNFTを購入するのにも、同様にかかってしまう。

これですね。

とにかくガス代が髙い。

自分の場合は勉強代と割り切って、最初は払いましたが、何となく始めてみよっかなと思うような金額ではないなーっていうのがデメリットです。

その点BNBではガス代が安く数十円程度ですみます。

ただ、opensea上でも手数料を安くする方法もあります。

普通にopenseでETHを使うのではなく、polygon上のETHへ変換させてETHを作品を売買するのです。そうすると、ガス代はかからず取引ができます。

なので、ガス代を低く抑えたい場合は、polygon上のETHで出品すると良いです。

ガス代が安いpolygon上のETHへ変換する手間がかかる

ただ、こちらはイーサリアム上のETHをpolygon上のETHへ変換する必要があるので、ここで手間というかハードルが発生します。

さらに、イーサリアム上のETHで出品されているものはpolygonのETHでは購入することができません。

ここも出品者の悩みどころだと思います。

また、polygonのETHをメタマスクには送信できません。

送信できませんというか、送信したら闇に消えます。

polygonのETHをメタマスクに送信したい場合は、今度は逆にpolygonからイーサリアムのETHへ変換する必要もあります。

イーサリアムかポリゴンのどちらで出品するかが迷う

polygonのETHで出品するか、そのままETHで出品するかが迷ってしまいます。

人によってはポリゴンで出すべしという意見や、イーサリアムで出すべしという意見もあります。

ここも自分の戦略によって、どちらを選択するか決める必要があります。

 


以上、いろいろ書きましたが、自分はopenseaを使っています。

ただ、今後はpancakeswapとかがもりあがってくれば海外取引所を経由するハードルが高いですが、ガス代が安いし、BNBは比較的に交換しやすいということもありpancakeswapをつかうこともありだし

ETHがETH2.0によってガス代が安くなるとも言われており、そうなればますますopenseaになったり

まだまだ、どこも発展途上のため、そのつどつどに判断をしていく必要があると思います。

ただ、今の所はopenseaを使っておけばとりあえず間違いないということは言えそうです。

友人と作るコレクションをどのようにうるかはこれからですが、どこに出すかはopenseaで決まりです。

ポリゴンとイーサリアムどちらで出すかという問題も、結局両方だしてもいいのではないかなーと思っています。

amazonでも出品するし楽天でも出品するしという間隔ですかね。

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