ライフハック

ソニーのサウンドバーHT-X8500を買って使ってみて感じたメリット・デメリット

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いい音でライブ映像や映画を見たいとずっと思っていて、

あらゆる家電系の雑誌をみてて、軒並み高評価だった

ソニーのサウンドバーHT-X8500を買ってみました。

サウンドバーを使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめたいと思います!

結果だけ先にいうと基本的に大満足だったでした!ただ、いい点だけじゃないなと感じたものもあったので合わせて紹介します。

こんな人にHT-X8500はおすすめ
  • テレビのスピーカーが物足りない!
  • 臨場感が欲しい!
  • 良い音質で音楽を聞きたい!
  • スポーツ観戦、ライブ鑑賞の質を上げたい!
  • とにかくいい音で聞きたい!
  • 初心者だけど失敗したくない!

メリット

いい点は上げればきりがないし、高性能かつ多機能なので全部は紹介しきれないですが、使って感じた感想をあげます

臨場感がすごい

低音がよい!

サブウーファーなるものが入っているらしくめっちゃ良いです。

低音の3段階調節できて、MAXに合わせるとライブや映画の臨場感がめちゃめちゃ上がりました!!

コロナ前はライブに年数回言っていたのですが、ライブ会場の音圧を思い出すようにどんどん、ずんずんと響くようでした。

もちろん、低音がすごいスピーカーは他にもあるんでしょうけど、初心者のワタシには十分な迫力です。

アマプラとかで映画をみても、100円で映画を見たとしても、

サウンドバーなしとありだと、10倍くらい価値が違うように感じられるはずです!(いいすぎ?)

シーンに合わせた音の設定が可能

上であげたライブ会場の音圧が夜中に響いてしまうと、近所迷惑になりかねないですよね?

でもHT-X8500はナイトモードがあり、安心して夜にも使えます。

また、映画、ニュース、音楽、スポーツ、ゲームに合わせた音質の設定もあり、自分好みの音にボタン一つで変更できるのが、なにげに良かったです。

個人的にもう一つ気に入っている特徴があって、それた「Vertical Surround Engine」という機能があります。

このモードを設定してないと、サウンドバー自体から音が出てるって感じなんですがこの設定を行うと、テレビの方向の全体から音がきて、臨場感が3倍くらいに跳ね上がります。

イメージ的には点(サウンドバーなので線?)から音が聞こえるのではなく、面から音が聞こえるという感じ!

1つだけでテレビ、レコーダー、PS4に繋げられる

HT-X8500のテレビ、レコーダー、PS4の接続方法はちょっと工夫が必要でしたが、

この3つに繋げられるのが非常に嬉しい。

いい音で聞くにはちゃんと適したコードを使って、設定する必要があるのでが、

ゲームもテレビもレコーダーもこのサウンドバーから聞けるのが嬉しい。

HT-X8500はeARCがあるので、HDMIで音の入力と出力が可能です。

また、光デジタル出力もあるので、それを使ってPS4へ接続してました。

整理すると、以下の表のように設定をしてます。

映像音声
テレビそのままサウンドバーへHDMI接続
レコーダーサウンドバー経由でテレビへHDMI接続サウンドバーへHDMI接続
PS4テレビへHDMI接続サウンドバーへ光デジタル接続

PS4はPS4側で音声出力の設定を光デジタル出力の設定にする必要があったり、テレビはeARC対応である必要がありますが、ちゃんと設定すれば問題なく使えます!

とにかく高機能で多機能 

他にも便利な特徴があって

bluetooth接続ができて、音楽やラジオも接続して楽しめたり、

NFCで簡単に接続できたり、

オーディオに関しては素人なのですが、いい音を出すための機能がたくさん!

公式HPより引用すると

  • 最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス(R)」「DTS:X(R)」に対応
  • ソニー独自の「Vertical Surround Engine」搭載
  • 前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド(TM)」
  • リモコンワンタッチで立体音響を楽しむ「Vertical S.」ボタン
  • 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master(TM)」
  • 迫力の低音を再生するデュアルサブウーファー搭載
  • マンションや深夜の視聴に最適、小音量・高音質を実現する「サウンドオプティマイザー」
  • 4K信号とHDR信号のパススルーに対応
  • ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD」に対応

と呪文のような特徴がたくさん、よくわからないですが、これらがいい音の秘訣だそうですw

デメリット

使っていくうちに、こんなことに気をつけないといけないなって言う点がいくつかわかったのでそれを紹介します。

音がよいので、音漏れしないか心配 

音が良すぎるがゆえ、いい音でどんどん聞きたい欲が出ていくと、音量も上がるし、低音の設定にしがちですが、近所迷惑にならないかの心配がでてきました。

もちろん夜はナイトモードにすればいいし、音量も適切にすれば良いんですが、気をつけないと行けないなと思いました。

HT-X8500を買う前は、オーディオにはこれからどんどんこだわっていこう!

と思っていたのですが、

これ以上よいものを買うと、近所迷惑になると思ったので、

HT-X8500以上のものは不要だなと思ってます。

もし、夜中に爆音で聞きたい場合はヘッドホンをすることにしました。

将来、防音部屋を作れるくらいお金持ちになったらもっとオーディオもこだわっていこうと思います。

単体で電源を落とすとテレビやレコーダーからの音が出ない

サウンドバー自体の電源を落とした状態でテレビを付けると、

映像はつくけど音は出ない状態になり、ハマったことがありました。

普通、テレビをつけると連動して、サウンドバーの電源もつくのですが、その日はなぜかつかず、

テレビついているので、なんでだ?故障化?なんて焦って1時間くらい配線などを試したりググったりして格闘して、ただただ消耗したことがありました。。。

サウンドバーの電源も確認する習慣がつけば、すぐに気づくので、もし同じようにハマる人がいたら、参考にしていただければと。

若干、値段が高い 

使ってみてわかったことではないですが、値段が若干たかいので、購入するハードルが高くなってしまいますね。ってだけです。


まとめ 

とにかくいい買い物でした。

値段が高かったので、買うまでに時間がかかりましたが、早く買えばよかったとお思うくらい!

映画をみても10倍の価値だし、ライブをみても10倍の価値が手に入ります。

そう考えると、すっと10倍の価値を体験できるなら、安い買い物ですね!!